「疑わしきはラベンダーを使え」という名言があるそうです。
何の話かと言いますと今回も私ごとの多い内容です↓↓
先日腕にヤケドをしました。体感的には痛くもかゆくもないから大したことないと思ってました。最初の数日間は。。
そのあと今まで味わった事がない位のかゆみがやってきたんです・・・しかも水ぶくれが引いてないし掻けない。(そもそも掻いちゃだめですけどね)かゆさで夜中に何度も目が覚めるものだから、毎日快眠の自分がまさかの寝不足になり、不愉快な片頭痛まで・・・
翌日
「かゆいという事は治りかけてるので、酷ですがもう少しがんばりましょうね」と言って下さった皮膚科の先生の優しい一言がオアシスに感じました。
何も自分の怪我アピールがしたかったわけではなく。
この皮膚科さんがほんとに素晴らしくて☆☆☆勉強になったこととアロマの話をしたかったんです^^
今までの経験上、皮膚科への良い印象があまりなく、特に説明もなく薬の処方でさっさと帰されると思ってました。(皮膚科っていつも忙しいので仕方ないんだろうなって気持ちもあり。。)
ですが。なにがなにが!!今回行ったところは受付から全然違いました。こちらが問診票に書いたことを受付の方が丁寧にチェックして詳しく話を聞いて下さった後、患者さんがたくさんおられたので待ち時間があとどれくらいかわざわざ待機してる所にまで来て教えて下さるっていう。
診察の先生も、今回の症状がどんなものか・どんな薬を処方するのかについての説明を懇切丁寧にして下さいました。
軽くショック受けましたよ。(もちろん良い意味で)
聞いてもらえる事・不安を和らげてもらえる事はこんなに安心できるのか!と改めて感じました。
おかげさまでまた勉強になりました、ありがとうございます。
出だしのラベンダー話をします。
実は。今回のヤケドもラベンダーをぶっかけておけば大丈夫だろうと思ったほどこの精油を信頼している自分です。
(主人に「水ぶくれが破れてばい菌が入ったら大変だから病院に行きなさい!!!」と珍しく声を荒げて言われたのでやっと行った次第)
そこでラベンダーの作用について↓↓
安眠(高いリラックス作用)・冷えやコリの緩和・消毒・殺菌・自律神経のバランスを取る作用等々、いわゆる「万能」アロマと言われています。
そしてヤケドの手当てにも役立った歴史も。
アロマ(植物療法)には自然界の恩恵によるいろんな作用やこれからの可能性もあるのは事実です。
が、医療の技術や進歩もまた信頼できるわけで、なにか一つに偏らず広い視野を持って自己管理できる人でありたいと思う今日この頃です。
お読み頂きありがとうございました♪