3連休最終日。いかがお過ごしですか?
すごく寒かったですね。。
先日、朝一の飲み物はコーヒーだと書きました。
あれから発酵バターを入れて飲む「バターコーヒー」にハマっています^^
確か少し前に話題?ブーム?になってましたね。
最近、朝の食欲が落ちてきた主人に合わせて朝食が結構少なめなので、わたしは10時半頃にお腹が空きます(笑)
そこで。「腹もちが良い」とも言われるバターコーヒーを試してみたらホントだったので取りあえず続けてます。
心なしか肌の保湿にも一役買ってくれてそうですし♪
今回はセラピストが思う「脱力の大切さ」について。
ストレスやイライラ・疲労など、極度に緊張して凝り固まった心身状態。
これをほぐそうとして急にグイグイマッサージしてしまうと、逆に体への負担(ダメージ)が掛かることも。。
まずは知らないうちに溜めこんでしまったその凝りや緊張たちをだら~んと緩めるのも大切です。
アロママッサージや揉みほぐしなどに行くと、最初にお身体全体をやんわりさするようにほぐして下さるサロン様も多いのではないでしょうか?
これがあるとないとではその後のほぐれ方に差が出るんですよね。
「肩が凝ってしかたないんです」
そんなお声を聞くと
「少しでも和らげたい」そう思うのも正直な気持ちです。
でも。人にはそれぞれが持つ「心身のリズム」というものがあります。そこに施術者がずかずか入り込んで無理やりコントロールしようすれば逆効果になることも・・・
そこで有効なのが「1/fゆらぎ」です(規則的でも不規則でもない自然界のリズムのこと)
具体的には、水や波の音・鳥のさえずり・炎の揺らめきなどたくさん上げられます。
このリズムを人が「心地よい」とか「リラックスできる」と感じることは科学的にも説明がつくとのこと。
施術者はまず、お客様のお身体全体をゆっくり揺らしてその「ゆるぎ」を与えることで筋肉は安心し、心身は「ほぐれよう」としてくれるわけです。
たびたび言いますが、セラピストとして出来るのはお客様の自己メンテナンスのためのほんのお手伝い。
その方がお持ちの自然治癒力にお任せして、そっとアシストさせて頂くことです。
もちろん、お客様の疲れや悩みが和らぐことを願って心を込めた施術をさせて頂くことは大前提。
ただ、「自分が何とかしよう!!」という圧強めな気持ちは持たないことにしています。
どうかご自愛くださいませ。
この度もお読み頂き、ありがとうございました☆