夢や目標との折り合いをつける??~妥協とジレンマ~

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先日のM-1、ご覧になりましたか??田端、とても楽しめました!!今年は新型コロナの影響で開催自体が危ぶまれた中、無事テレビで魅せて頂けたことが何よりの感動です。きっといろいろものすごく大変だっただろうなぁと。まさにエンターテインメント★

「世界が明日終わりになると知っていても私は今日リンゴの木を植える」 宗教改革者マルティンルターの言葉とのこと(諸説あるそうです)

‘‘例え意味がなくても、今の自分にとって意義のあることをする‘‘というメーッセージ性が含まれているんですね。「生きていくうえで」なんて言うと、仰々しくなりそうなので「生活していく中で」とでも申しましょう。きっとそれぞれに優先順位があると思います。急を要することでなければ‘‘また今度でいいか‘‘と判断することも多々。ただ、それが少なからず自分の夢とか幸せのために関わることなら後回しにしたくない。でも置かれた立場的にそうできずどうしても状況に甘んじて妥協しせざるを得ない。。そんなご経験はありませんか??というよりそんな立場の方の方がもしかしたら多いのかもしれませんね。

でも明日がどうなるなんて誰にもわかりませんから出来ることなら自分にとって意義あることを最優先にして暮らしたいもの。そうできないジレンマもあるからストレスが溜まりますね。好きなことに没頭し過ぎて寝落ちするくらいの生活に憧れる田端ですが、大切な家族があるのでそればかり望むのもエゴな話です。さてどうしたらいいんでしょうね。多分ずっと続く課題と疑問だと思います。

普段、健康とか美容の話をしておりますが、そのために必要なことって時には面倒だったりやりたいことの邪魔になることも。例えば音楽が好きな方にとって寝食も忘れて曲作りするのはきっと苦はなくむしろやりがいあることですが、自分としては仕事柄‘‘健康に良くないですよ‘‘と言わなければいけない。これ、田端には葛藤があります。

先ほどから右往左往した話をしておりますが。
‘‘長いとは言えない人生の中でどれだけ心の底から笑えたかどうかだよ‘‘ ←これも大好きな曲の歌詞です。結局ここに行きつくのかなぁと。
家族や大切な人たちの健やかさと幸せは心から願いますが、自分の仕事を盾に健康や美容の押し売りはしたくないと常々思っております。ですからアロマもソフト整体もフェイシャルもかっさも決して過剰に宣伝は致しません。

要するにこれからも自分に出来ることがあるなら僭越ながら手を添えさせて頂きますね。という結論です^^お読みいただきありがとうございました!