アンチエイジングと骨の関わり~+前向き思考も必須です~

こんばんは、田端です。
朝起きる時、痛みを感じるところ。それがその日その時自分の特に凝っていたり滞っているところ。
なのでそれに合わせた朝一のメンテナンスをします。肩が痛い時は、肩甲骨周りをほぐす動き、腰の時は、腰・股関節・足全体を伸ばすストレッチ等々。

これをするとしないとでは見事に一日の調子が違います。自覚してからは欠かさなくなった今日この頃。
加えて、暖かくなってきたのでジョギングも始めてみようかとも。

私事ですが、今の仕事はいつかドクターストップが掛かるまで、もしくは息絶えるまで続けたいと思っています。息の長い施術家人生を送るために必要なことは出来るだけ取り入れたい。早寝早起きとかバランスの良い食事とか、適度な運動、ストレスを上手く消化する等々。それなりに実行できるようになり、他にもなにかあるかしら?と考えていた矢先、「老化はコントロールできる 前向き思考で」という記事を見つけました↓↓

脳年齢が、免疫や循環器、呼吸器、腎臓などの老化の進み具合にどう関わるか?についての研究について。

‘‘見た目は見た目にとどまらず、体全体を表している。内的老化と外的老化はつながっているのです‘‘さらに、シワやたるみの大きな原因は頭蓋骨の骨粗しょう症による委縮。内部の骨が小さくなり、骨を覆う皮膚が余ることで起こるとのこと。若い時から骨量を減らさない食事や運動を習慣にすることで骨粗しょう症を防いで美容に貢献するという話でした。
そして、自分は若いと思う気持ち(ポジティブシンキング)が健康寿命を保つとも言われています。

なるほど、骨の強化と前向き思考ですね。そして骨が美容との関りも深いとは。ぜひとも心掛けたいです。
骨に良いと言えばやっぱりカルシウム。プラスカルシウムの吸収率を高めるビタミンD(サンマ・サーモン・しいたけなど)や、骨の形成を促す働きがあるビタミンk(納豆・キムチ等の発酵食品やほうれん草)も大切とのこと。貧血予防にも良さそうな食材たちですね。

いつかの何かで読んだのですが‘‘心身には時々棚卸しが大切‘‘←名言だと思います。健やかに暮らすため自分なりに心掛ける中、さらに足せるものがあるか?逆に引いたほうが良いものはないか?時々見直すことが、その時々の自分にベストなケアに繋がるんだなぁと思います。

自分を大切にすることはナルシストでもわがままでもありません。どうかご自愛ください。
今回は以上です、最後までお読み頂きありがとうございました!!