数カ月に一度はあること。観たい映画があり過ぎてどうしようか悩む問題。
今上映中の作品も4つほど興味をそそられまして。。休みの日やレイトショーなどで制覇しようと思っております。
手始めに観たのが「ある男」‘‘愛したはずの夫は、まったくの別人でした‘‘というキャッチコピーが印象的です。
離婚して実家で暮らしていた女性。同じ町に越してきた優しくてまじめな男性と再婚し、幸せな数年を送るものの、夫は仕事中の事故で亡くなってしまう。それを機に、彼が戸籍上全くの別人だったことが分かり、弁護士に頼んで身元調査が始まる。そんなストーリーです。
なぜ戸籍をすり替えてまで別人として生きることにしたのか?わたしにとっての見どころでした。そして理由にも気持ちが動かされる。‘‘自分以外の人間になって生き直したい‘‘そう思ったこと、あるなぁ・・・なんて考えながら見ると涙ポロポロです。「生まれた時はみんなまっさらなのに」そう思いながら見るとこれまた言葉が出ない。
次は友達も絶賛していた「THE FIRST SLAM DUNK(スラムダンク)」を観ようと思ってます^^
またここで感想を書かせてください。
映画から音楽の話に変わりますが、最近立ち読みした雑誌にこんな目を引く一文が。
「モーツァルトを聴くと健康になる!!」
んなバカな。と思うものの気になって仕方なかったので読んでみました。そもそもクラシック音楽自体に自律神経を整える(気持ちを落ち着かせる)効果があると言われていますが、
中でもモーツァルトの曲には
〇脳を活性化させる高周波
〇シンプルな音を一定のリズムで繰り返すゆらぎ
〇脳へ良い刺激を与える速いテンポの倍音
という3つの特徴が際立っているそうで、これが心身の健やかさに一役買うとのこと。
朝と夜、それぞれ約30分ほどの時間聴くことで効果があるのだとか。
具体例として、肩こりやうつ状態、不眠など結構な症例があげられていました。今のところ自分に当てはまるトラブルはなかったものの久しぶりに流してみると、なるほどやっぱり良いですね。深く息ができるような感覚が味わえました。お試しの価値ある情報だと思ったのでシェアさせて頂きます。
一日、必ず30分!!と義務化するとそれもまた負担になりそうなので息抜きアイテムのひとつとして、これからもマイペースに聴いてみようと思います。
いろんな方向から試せるいろんな健康法があるものですね♪気軽に取り入れながら効果が出れば儲けものです。
以上です、お読みいただきありがとうございました!