大丈夫なはずなのに大丈夫じゃないときのアロマ~自分を客観的に見ることは健やかさに欠かせません~

こんばんは。気温差のある今日この頃ですが、皆さまご体調はいかがでしょうか??

出張で大阪へ行ったのは約半年ぶり。先週末のことです。
何度も言ってしまいますが、大阪が大好きです。

ちょうど年度初めということもあって、何かとバタバタする時期。来ていただいたお客様もれなくお疲れのご様子でした。。毎日本当にお疲れ様です。

おひとりの方がこんなことを仰ってました。
「どこが特にこってるとかじゃなくて、とにかく疲れてます。リラックスしたいです」
わかります、この感覚。例えば、歯痛の時って最初はどの歯が痛いかなんとなくわかるのに、度が過ぎるともうどこが痛いのか、痛くないのかわけわからなくなることないですか?ただ調子が悪くて憂うつさだけがそこにあると言いますか。

疲れも過ぎると漠然としたものになり、その間にも疲れの根は深まるという話です。

なんと言いますか、人様のことなら見るからに‘‘無理し過ぎ‘‘と分かっても、自分のこととなるとその規準がゆるくなる。大丈夫、大丈夫と言い聞かす自分がいる。思い当たる節のある方少なくないかと。

というわけで今回は。大丈夫と思いながら、でもなんとなくしんどい。そんな時におすすめのアロマを若干スピリチュアルな目線から2つご紹介いたします^^

<サイプレス>

自分の気持ちを客観的に見れるよう促すアロマです。
科学的にも精神を落ち着かせて、気持ちをすっきりクリアにする作用があり、冷静な判断力を養うのに役立つかと。
無理し過ぎなご自分に気づいてあげることができるかもしれません。

<マンダリン>

ズバリ。元気をくれる香りです。自信をなくしたり、不安や混乱を感じたときのアシストのようなものになってくれるかと。身体への作用としても代謝を活性化したり、PMS症状を和らげることが期待ができます。

人それぞれに抱えているものがありますし、誰になにを相談しようが煮え切らない思いやジレンマもあるでしょう。それはもうそれでいいと思ます。丸ごとしょって生きていけばいいですし、そのおかげで何とかなる思いもあるんじゃないかと。

-癒えることない痛みなら いっそ引き連れて- Mr.childrenのTomorrow Never Knows の歌詞より

早い話、どんなことがあったとしても皆さまが健やかに過ごせますように。という想いです。
これから新緑のきれいな時期ですね、目に良いものも入れながら時の流れに身を任せて♪

以上です、最後までお読み頂きありがとうございます!!