癒しアイテムのひとつ・アロマテラピー~わたくし、ゴッドハンドは目指しません~

こんにちは、田端です。
少し日をさかのぼる話ですが。
今年のお盆も無事、父親が帰ってきてくれていたようで、普段なかなか頂けないものをたくさん食べに行くことが出来ました。父親からのご褒美と解釈しております^^

最近「癒しって一言でいうとなんだ?」って唐突に、今更に思いました。それを考え出したらなんだか止まらなくなって。。(汗)いろいろ読み漁ってみたものの、自分には一言で表せない。。何が癒しになるかも人それぞれですし、どなたにも当てはまるような説明文がすぐ作れなかったです。

いや、辞書ひけば的確な説明をしてくれます。でもそう言う事でなしに、‘‘アロマで癒されてくださいね♪‘‘と謳っている立場としてアロマに触れて頂く事でどう癒されるのか?
ただ漠然と「その時心地いいなぁと感じる香りを嗅ぐことで気持ちがリラックスしてストレスを和らげるのに役立ちますよ」という感じの説明が多かった気がします、自分は。

そうなんですよ、確かに。間違った説明じゃない。が、アロアそのものに癒し効果があったとしてもそれに触れた時の感想はお客様によって多種多様。なので、こちら側が「どうです?癒されますよね??」と押しつけるものじゃない。要は、お客さまにさえ「アロママッサージを受けて良かった、癒された☆」と感じて頂ければそれで本望。アロマについての小難しい説明はほぼ必要ない。そんなことを改めて思いました。


キレイな景色や愛くるしい動物を観るだけで幸せや癒しを感じる。それと同じ様にアロマの良い香りを嗅ぐだけで気持ちが落ち着く。それで充分です。この気持ちが日常の中にあるとないとじゃあ、きっと心身の健やか度合いは大違い。これだけは自信を持って言えますから^^

セラピストや治療家というものについて、以前こんな話を聴いたことがあります。
「いわゆる‘‘ゴッドハンド‘‘というものは存在しません。お一人お一人にどれだけ真摯に向き合い、寄り添い、心の込もった施術が出来るか否かです」

↑↑家訓にして掲げておきたい位この文言が好きです。

‘‘施術者として常に謙虚に、でも向上心を忘れずに。‘‘などといろいろ思いはするものの、大切なことは上記の文言に全部集約されているなと。

アロマテラピーという癒しアイテムが皆様にとってお役に立ちますように☆
今後も、精進と、皆様に寄り添う気持ちを忘れず努めてまいりますので宜しくお願い致します。

今回は以上です、お読み頂きありがとうございました!!