ブログの更新が滞ってしまってました。。またちゃんと書きます。
お久しぶりの方からご予約の連絡を頂くと、小躍りしたくなります。「そういえばしばらくお会いしてないなぁ、お元気かなぁ」なんて想っていた矢先にご連絡頂いた日には全力疾走したくなるくらいうれしいです。いえ、もちろん定期的に受けてくださる方々のことも好きです、大好きです!!ありがとうございます。
それにしても9月も半ば近いというのに、まだまだ暑いですね。。皆様お元気ですか??
週末、久しぶりに豆苗を買いました。安くておいしいですよね♪何回か栽培できますし^^お野菜loveです。
暑さの中にも乾燥を覚える今日この頃。肌のかゆみやパサっと感が出てきました・・・
と、いうわけで。これからの季節に積極的に食べたいお野菜の話をさせて頂きますので、ご参考になればうれしいです。
秋といえばまず申し上げたいのが‘‘肺を潤す大切さ‘‘です。
空気が乾燥して植物も枯れゆくこれからの季節。同じく人の体も乾きます。この時期から喉や肺など体の中から潤して備えることで体調が整いやすくなるといわれています。そして夏の暑さで消耗した体力を補うためにも、滋養のあるモノたちを食べると良いでしょう。
例えば。
【山芋】
「山のうなぎ」と言われるほどスタミナが付き、消化にもよい食材。疲労回復や肺機能の活性化に貢献してくれます。毎年乾く季節がくる毎に田端は自分の老いを感じるのですが、山芋にはアンチエイジング効果もあります!!
すりおろした山芋にだしやしょうゆなど合わせてとろろご飯にするのが何よりおすすめの食べ方です。
【なつめ】
乾燥で肌が痒くなるとイライラしませんか?肌の不調は人から穏やかさを奪います。。そんなとき、気力を補い、気持ちを落ち着かせてくれる効果のあるなつめをぜひどうぞ。中華食材コーナーなどに乾燥した状態で並んでいると思います。水から火にかけて戻し、煮物やスープと一緒に料理しましょう。
【レンコン】
かの楊貴妃もお茶にして愛飲していたというのがレンコンの葉。血液の循環を活発にし、美肌や浄化しやすい体つくりに役立ちます。レンコンをすりおろした汁にしょうがと塩を入れて温めたものを飲めば、肺を潤し、喉の痛みやイガイガの改善にも役立ちます。
秋は紅葉、芸術、食欲、スポーツ、読書等々いろんな楽しみがある季節として形容されますね。どれもこれも楽しみながらどうかご自愛ください。
以上です、お読み頂きありがとうございます!