健康への近道は‘‘イイモノ‘‘をたくさん取ること??~ともあれ積み重ねが大切です~

わたしとしたことが…恒例だったはずの椿大神社へのお参りにずいぶん行っていませんでした。。週末に急きょ足を運び、4月からの新環境の報告と引き続きの良いご縁を願って手の平がジンジンするくらいお参りしてきました(笑)

ところで。皆さまは『衰え』を感じる瞬間ってどんなときですか?(衰えているのを前提で話して失礼します)夜更かしが翌朝てきめんに堪えるとか、傷の直りが遅いとか、いつもどこかしらが痛いとか。田端の明らかな衰えはこのブログです…最近もこの場で言いましたが本当に文章力が老いました。。昔の投稿をいくつか読み返していて‘‘何が言いたいねん?‘‘って突っ込みたくなる記事がここ最近実に多い。そういえば本を読むときの集中力も落ちてる気がします。頭が取っ散らかるというか。荒療治で当面ひたすら読み漁ろうと思います。

先日のブログで西野亮廣さんの講演会へ行った話をしました。毎日更新されているというメルマガをぜひ執筆の参考にもさせて頂きたいと思って拝読し始めたのですが、なんでしょう??この方の頭の回転の速さと順応力とブレのなさ。一事が万事。毎日の積み重ねが武器になっていくと改めて感じます。

健康のための積み重ねも同じく。体に‘‘イイモノ‘‘と謳われれば、とにかく大量に取る(摂る)ことで即効性を得ようとしがちなのが世の常。例えば、よく見ませんか?『〇〇何個分のビタミンCで美肌に!?』とか『一日に必要な栄養分がこの一粒にぎゅっと凝縮!!』とか、そんな宣伝フレーズたち。

インパクトありますし効く気がしますよね。ですが、何年、何十年と付き合ってきた心身に急に‘‘イイモノ‘‘をたくさん入れたからといってすぐにどうこうなるものではありません。

『薬膳を意識した暮らしでは、キッチンが薬箱、あなたが家庭の頼れるホームドクター。日々の食事を工夫することにより自分の体、大切な人の体を健康にしていきましょう』←とある薬剤師の方が著書の中で書いておられます。

その日、その時の心身に合わせた食生活をすることで心身は良い方へ進みます。と言っても、忙しい中毎日毎食の度『この肌荒れから今の自分に良いと考えられるのは…』といちいち考えるのも結構な負担ですよね。。ですから簡単なところで‘‘季節の旬を摂る‘‘のは続けやすいやり方かと。

今でしたら、それこそ花粉や乾燥で乱れやすい肌。菜の花を食して『気』と『血』の流れを良くすることで改善が期待できます。ニンニクとバターで炒めてどうぞ♪

以上です、引き続きご自愛ください。