皆様、お元気ですか??
ものすごく寒くなりましたね。。貼るカイロが手放せない今日この頃です。
最近新しい本を2冊買いました。
SNSでも話題の家計コンサルタント リムベア―さんの「お金とモノに支配されない暮らし方」
いろんなことに挑戦して斬新で気持ちの良い生き方をされている 芸人 西野亮廣さんの「新世界」
どちらもとても興味深くて面白くて吸いつく様に読んでいます。
リムベア―さんの本はここ毎日読みながら家計簿を付けるくらいハマりました^^
心とモノの断捨離が、仕事する上でもプラスになればと思う次第です。
本題に入ります。
この冬の時期。特に起こりやすい不調。
冷えからくる腰痛・肩コリ・寝付きの悪さなどに効果が期待できるアロマをご紹介したいと思います♪
季節問わず、冷え症に悩まれる方は多いと思います。
中でも今の時期は手先、足先が冷た~くなる末端冷え性というお悩みもよくお聞きします。
これにはとにもかくにもお身体を温めて血行を良くするのがなにより。
といってもお風呂などで一時的に温めてからそれを持続させる力(保温力)を持つことも大切。
ちょうどお料理と同じ様なイメージで、アロマを使ってじっくりコトコト身体を芯から煮込むように温めてみるのはいかがでしょうか?
そこに一役も二役も買ってくれるアロマ3例として今回挙げたいのが
生姜(ジンジャ―)・八角(スターアニス)・黒胡椒(ブラックペッパー)です。
生姜(ジンジャ―)
身体を温め、活力を与えたり、血液循環を促す作用で冷えにもオッケー。
また、免疫力を高める作用があるので、風邪・インフルエンザの予防や、慢性的な腰痛にも効果が期待出来ます。
八角(スターアニス)
豚の角煮などの煮込み料理に使われる中国食材。代謝を上げたり、心を元気に活性化させる作用もあります。
皮膚刺激が強めなので、アロマとして身体に使う時はごく少量にするか、芳香浴として使用するまでに留めておくのが良いかと思われます。
黒胡椒(ブラックペッパー)
基本的な作用が体を温める働きと言われます。温めて、気の巡りや血行を良くすることから、肩こりや腰痛などの傷みにも効果が期待出来ます。
中医学的にも、特に生姜と黒胡椒は五臓の「腎」に働きかけます。
「腎」は命の灯火(活力・エネルギー)を燃やすところでもあると言われています。
元気の源になるんですね☆
寒さで色んな事におっくうになりがちな冬。
のんびり順応しながら、時にはしゃきっと動きたい時、心を元気にしたい時にもアロマがお役に立てばこれ幸いです^^
お読み頂きありがとうございました♪