「一個人に言われたことをいちいち気にしなくていい、言った本人は気にもしてないんだから」
誰かの善意ない一言につまずいて落ちこんでしまったということ。多かれ少なかれありませんか?
そんな時、冒頭のように励ましてもらった経験のある方もまたいらっしゃるかもしれません。
そうはいっても、ネガティブな言葉を右から左へ聞き流すスキルがまだまだない田端。
そんな時はアロマを嗅ぎます。好きな曲を聴きます。本を乱読します。その辺を掃除します。
なるべく健全なことで紛らわせているうちに消化できます。長引くときもありますが。
新訳聖書にこんなふたつの文がありました↓↓
☆適切な時に話される言葉は、銀の彫り物の中の金のりんごのようだ。
☆心に満ちあふれているものの中から人の口は語る。
言霊(ことだま)という言葉があるように、その影響力はやっぱり大きいもの。毒にも薬にもなり得る力があると思っています。だから自分の発言に気を付けたいと思うのと同じくらい、誰かの言葉にもつい反応しやすくなってしまう。
厄介です。
どうせなら聖書の一文のように、金のリンゴみたいなことを言いたいものです。
今回お話したいのは、誰かからの一言や態度、その他なにかしらあったとき、それを過度に悩み過ぎず気持ちを切り替えるのに役立ちそうなアロマのことです。
以下3つほど↓
<サイプレス>
怒りやイライラなどを穏やかに鎮めて気持ちを安定させる作用があります。一息ついて自分の感情を客観的に見直したい時、焚いてみてください♪
身体の中の余分なもの(水分や多月経など)を調整する作用もあるので、わかりやすくスッキリ感を実感したい時にもおススメです。
<パイン>
マツ科の植物。おまじない的な言い方をすると、人の意見に流されず自信を持ちたい時、他人との境界線をハッキリさせる作用があります。また、強い浄化作用があるので、落ち込んだ時・精神的ダメージを受けた時などに香らせることで心を立て直すのにも使ってみてください。
<ゼラニウム>
まさに感情のバランスを取るアロマ。落ち込んだ状態から引き上げて、心を軌道修正してくれると思います。
生理前の不安定でネガティブモードに陥りやすい時にも一役買ってくれそうですね。
お部屋に香らせたり、マッサージ用のオイルと混ぜてデコルテ周りに軽く塗って深呼吸しながらのんびりしてみてはいかがでしょうか?
なんでも‘‘利用して‘‘健やかな日々をお過ごしくださいませ♪
お読み頂きありがとうございました!