なんでしたか、以前なにかで読んだのですが↓↓
例えば‘‘おいしい韓国料理が食べたい!‘‘と思ったら隣町にでも行くようにふらっと本場韓国まで飛ぶ。そして他に余計なお金は使わずおいしいご飯を楽しんで帰ってくる。
これが旅行の上級者なのだそうです↑↑
素敵だなぁ、いつかこういうことがソツなくできる大人になりたいなぁと思っていました^^自分にとって隣町感覚でふらっと行きたい場所は本屋さん。そんなわけでちょっと遠方まで行ってきます!!無事、買い込んだら余計な外出はせずお宿にこもって読み倒そうと思います。読書するためだけの小旅行♪
コロナ禍で長い間レクリエーションの自粛が続いていた時、本や映画、エンタメ全般は心身ともに自分の栄養になりました。妄想旅行も出来ましたし^^今まで少しも興味のなかったような話や音楽に触れることで、実は仕事に役立ったり、意外と好きかも?と気付いたりして、興味の視野が広がったように感じています。
香りも然り。以前、うちへ来てくださったお客様が仰っていました↓↓
「ずっと苦手だと思っていた香りも体調とか気分で好きになれることがあるんですね!おもしろいし、なんか得した気分です♪」
そうなんです、食の好みも年齢や味覚の変化で変わることありますよね?
それと似たようなもので、苦手が好きに変わるのは香りにも結構当てはまることです。田端の話で言うと、アロマの勉強を始めた頃(20代中頃だったかと)ネロリの匂いが非常にダメでした。でも今はむしろ大好きです。
ちなみにネロリの紹介を↓↓
ビターオレンジの花から抽出される希少価値の高いアロマです。特に鎮静作用が高く、安眠におすすめ。また重めの落ち込みやショックを味わったときの精神的リラックスと癒しにも◎さらに生理前のイライラや倦怠感、頭痛などのPMS緩和にも作用してくれる女性にやさしくてうれしいアロマです。
それなりにいろいろ経験してきた中で本能的に求める香りになったのかも。と勝手に解釈しています(笑)
そういうわけで、「アロマテラピー」の奥深さを改めて感じる今日この頃。好きなはず、あるいは嫌いなはずの香りにいつもと違う感じ方をしたときは、その体調やメンタルに気を配る良い機会かも知れません。そこも含めてご一緒にお話しながら、お客様にとってその日その時ベストなケアをさせていただければ嬉しいです。
今回は以上です、最後までお読み頂きありがとうございます!!