こんにちは。先日、関西からセラピストの友人が遊びに来てくれました。大阪で人気のリラクゼーションサロンを営んでいて、子育てしながらパワフルに働く美しい方。仕事話にも花が咲き、元気とやる気をもらいました♪
以前読んだ本にも書いてたんですが、アロマの(エッセンシャルオイル)それぞれの作用をしっかり把握して体感するためには、期待したい作用のあるアロマ一つをしっかり使い込んで自分の中に落とし込むことも有効なやり方。
ということで↓↓
家族の健康を例にします。主人が毎年の健康診断で指摘されるのが「尿酸値の高さ」です。数年前には結石ができたことも。。偏食嗜好でもなく、お酒も過度に飲む人ではないのですが、遺伝とストレスが主な原因の様。。微力でもアロマでアシスト出来ればとなるべく休みの日には施術させてもらっているのですがまだまだわたくしの力不足です・・・ですがいつまでもそんな言い訳していられない。尿酸値を下げるため・老廃物を流しやすくするために出来る事を、食生活や日常習慣・そしてアロマテラピーの方面から改めて調べてみました。
そして先日購入した「キャロットシード」
フランスでは、薬局で精油(アロマ)を買うのがおなじみの光景とのこと。薬剤師さんが処方箋として精油を扱うこともありそれぞれの薬理的効果を最大限に取り入れているんです。今回届けてもらったのはその精油(日本では薬品としては扱えないのでフランスと同じ使い方はしません)
で、このキャロットシード。いわゆる食用ニンジンではなく、ワイルドキャロット(野良ニンジン)という野生種から採られるアロマです。(写真がなくて申し訳ない)
身体への主な作用 → 利尿作用や肝臓の働きを高め、痛風・胆石・腎結石・むくみにも良い。
心への作用 → イライラを静めて心労を取り去る。
尿酸値の上昇や結石は、食生活や遺伝だけではなく、過度のストレスが誘引となることも。。心身ともに期待できる作用が含まれているのでコツコツ取り入れてみたいと思います。
ですがこのアロマ。かなり癖のある匂いなんです。この香りは主人もやはり苦手・・・なので緩和程度に他のアロマも混ぜながら使い込んでみます。
因みに私が今使い込んでいるアロマは、抗菌作用のあるゼラニウムや殺菌作用のあるレモン。デオドラント効果にも優れているので、精製水等と混ぜた制汗剤にして使っています。
以上です、お読みいただきありがとうございました^^