音楽の力~アロマと音の融合でより深い癒しを~

こんにちは。
最近穏やかな天気が続きましたね。皆様、お元気ですか?

今回は音楽の話を。

先日、また「ボヘミアンラプソディ」を観て来ました。(かれこれ5回目)
これでそろそろ自分の中のボヘミアン熱も落ち着くかと思ったんですが。。全然だめです。
まだ観たいんですよね。

個人的見解ですが、Queenの‘‘魅せ方‘‘は突出してすごいですね。
ライブ映像とか見てると。
例えば同じ曲を続けて再生してもその都度違う感動があると言うか、飽きずにわくわくするんですよね。
取ってつけたような演出じゃない、全身全霊を100パーセント使うフレディさんの歌い方もすごく好きで、その天才に嫉妬すら覚えます。

以前の記事でも少し書いたのですが
音楽は古代エジプトから「魂の薬」と言われ、心を癒す方法の一つとして使われてきました。
旧約聖書には、ユダヤ王サウルの病気を、羊飼いダビデがハープを弾いて治したという逸話が載っているほど、音楽が持つ心身への治癒効果は古くから注目されてきたとのこと。

これをアロママッサージの時に流す音楽にも活かせないかなぁと考えてみました。
というのも、アロマの香り(嗅覚)と心地よい音楽による聴覚へのアプローチは、交感神経を抑えてよりリラックスした状態に持っていく働きがあります。


嗅覚と聴覚に穏やかに働きかけることで、ストレスホルモンの代表とも言える‘‘コルチゾ―ル‘‘は低下します☆
同時に、快楽ホルモン‘‘ドーパミン‘‘も分泌され、心理状態も前向きになるという話です。

香りと音楽が融合することでより深い癒し効果が期待できるわけですからぜひとも活用したい。
今、当サロンでも「癒し系ヒーリング曲」を映像と一緒に流していますが、種類が少ないのでいろいろ勉強しながら取り入れたいと思います。(その方々に応じた選曲とかご一緒に出来れば素敵です)

話は最初に戻ってわたくし事になりますが。

日頃から音楽好きだと豪語している身。
Queenにも少なからず感化され、諸事情でお休みしていた音楽活動を再開しました。
私1人じゃなんにも出来ない中、ボイトレの先生を始め、ご協力者さま方のおかげでまた歌えることが嬉しくて感無量な今日この頃です。

ものすごく有難いことに3月、4月に大阪でのブッキングライブのお話も頂きました。
経験できる一つ一つのことがセラピストとしての精進にもなるように頑張っていきたいと思います!!

以上です、最後までお読み頂き、ありがとうございました♪