植物の性格を理解する??~アロマの奥深さは続きます~

こんにちは。

人様から言われて嬉しい誉め言葉は「面白い!」です♪

お笑いが好きです。特に松本人志さんが好きです。
でも正直、時々そのセンスが高度で分からないこともあります。

例えばM-1とかでまっちゃんがすごくウケてるコンビがいる時、自分が全然笑えないと焦ります。
「自分にはなんでこの面白さがわからんの?」って。
(感性が人それぞれなのは承知です、でもほんの少しでも近づきたい^^)

「感性は人それぞれ」つながりでちょっといいですか?
人様の性格や人間性を、ちょっとやそっとお付き合いした程度で決めてしまうのは嫌いです。
その人の「本質」みたいなものはどなたにもあると思いますが、山あり谷ありの人生で、メンタルや考え方、行動が大きく変わることは誰にでもあり得ますから、その方の人生のほんの数コマを切り取ってあーだこーだジャッジするとかしたくない。(救いようのない極悪人は別ですが。。)

この感じはアロマ(植物)にも当てはまるとこがあると思うんですよね。
それぞれの植物には作用や香りなどに特徴(本質)があります。
(例えばラベンダーは、安眠作用のある、ハーブ系とフローラル系が合わさったほのかに甘い香り。と言う風な)

でも同じ植物一つ取っても、植えられて育つ場所・環境・条件はホントに様々です。

 

その時々に浴びた太陽・雨・風・他にも知らない出来事がそれぞれの植物にあって、アロマ(エッセンシャルオイル)として手元にきてくれるわけです。

 

それに触れる人にもいろんな受け取り方があります。
どんな効果があってどんな時使うのがおススメかを知ったとしても、その時その香りが心地良くないなら自分にしっくりくるほかのアロマを選べば良い。

でも。
「良薬口に苦し」という言葉もありますよね。
もちろんアロマは薬じゃないですが
例えば
「これは冷えの緩和に期待できるアロマなんだ」
自分に言い聞かせて落とし込むつもりで使ってみる事で思わぬ効果が発揮される説も否定できません。
(要は気の持ち様といいましょうか)

それでも「やっぱりもうひとつだった」と感じたなら別を探せばいい。
ご自分の感性を自由に使って取り入れれば良いんだと思います。

うちをご利用下さるお客様が、その感性で選ぶための選択肢をなるべく多く用意しておくこともサロン側として大切だと思っております。
今後もアロマの種類は増やしていく予定です。
もしご要望の香りなどがあればご相談下さいませ。

以上です。お読み頂きありがとうございました。