おはようございます。8月に入りました。
昨今の書店閉店ニュースを見ると落ち込みます。一度も貢献したことのないお店でも悲しくなります。紙の本ってこれからも減っていく一方なんでしょうか??
吉本ばななさんのエッセイ本。「すばらしい日々」この中でご本人が仰っていました↓
「‘‘写真と文章のコラボレーション‘‘がどんなに贅沢なことになっていくかと思うと、この本をしっかり出しておけたことが嬉しくなる」
電子書籍の普及で、その便利さと安さに、紙の本が多少なりとも追いやられているのは時代の流れ。仕方ない。そう思ってもやっぱりさみしい。自分が「偏愛しているもの」は「時代の変化」という一言で割り切れないものがあります。
そんなモヤリの中、先日、京都で神社巡りをしました。厳かで、間違いなく空気がきれいで、(おみくじは大吉で^^)
ずっと変わらないものも、ちゃんとあることにとても癒された次第です。
ちなみに山奥にこんなすてきなレストランもありました⇒https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260504/26005258/
変化と言えば、健康への見方にもいろんな説が出てきます。
例えば。~「酒は百薬の長」今は昔~
こんな新聞の見出しに少しイラついてしまった田端。全否定する前にまずは読んでみました。かい摘まんで引用させて頂くと、こういうこと↓↓
「少量の飲酒であっても、病気のリスクを高めるという研究報告が増えてきている。少しのお酒は体に良いという考えの根拠は乏しくなった。がん予防の観点から言えば、一滴のお酒でもリスクになるというのが国際的な評価だ」
一滴のお酒でもリスクって…さらにイラっとしました。
でも、日々の研究による話でしょうから、無下にはできない気もしますし。
とはいえ‘‘ねぎらいの一杯‘‘というあの幸せを自分から取り上げるなんてそんなむごいこと。考えただけでストレスです。
田端が書いているこのブログの中身もそのうち、今は昔。な話になってくるのでしょうか?
‘‘アロマ?なにそれ??‘‘そんな時がくるんでしょうか??わぁ、考えだしたら落ち込みます。
とりあえず今、間違いなく役立ってくれているアロマ生活を大切にしたいと思います。
一事が万事。アロマに限らず、紙の本も、お酒も。自分にとって癒しになるものを大事にしたいです。
皆さまにとっての、癒しや生きがい、譲れないものたちが日々の糧になりますように。
引き続き、ご自愛ください。
以上です、お読み頂きありがとうございました!