雨と共に始まった令和元年ですね。
今年は雨が多い気が。
雨が降ると、洗濯物が乾きにくいとか、気分がどんよりするとか、出掛けるのに不便とか。。
ついつい不満をこぼしがちに・・・
外出しにくい分ゆっくり本が読めるとか、肌が潤いやすいとか(笑)嬉しいことも考えてみようと思います☆
久しぶりに古本屋さんへ行ったら興味のある本がたくさん♪最近は新刊の本も早々に中古として売られてるんですね。思わず手当たり次第に衝動買いしそうになりましたが何とか2冊で我慢。雨の日にでも優雅に読みます^^
まとまりの無い書き出しになりましたが、そう言えば雨の日は「気分がどんよりする」とか「片頭痛を起こしやすい」というようなご経験はありますか?
湿度や気圧の変化等々でそういう不調を起こすのも確か。辛いですよね。。
少しでも和らげるのに役立つものをご紹介☆(あくまで一例なのでこれに限りません)
雨の日は、気圧低下により副交感神経(リラックスモード)が優位になるとの事。それによりけだるさや眠気、片頭痛などを起こすと言われます。自律神経のバランスを整えることでそれを和らげるという意味でお勧めのアロマは、レモンやグレープフルーツなどの柑橘系オイルです。心身をニュートラルな状態に持っていくアシストをして自律神経の乱れによるトラブルに働きかけてくれます♪
それからいわゆる五月病。お肌にも起こりえるんですよね。。
今年は特にそうですがこの時期の気温は不安定。黄砂や一気に強さを増す紫外線などお肌の健康を乱す要素が盛りだくさんです(泣)特に大切になるのがビタミンをしっかり摂ることと保湿ケア。
この時期は普段お使いのスキンケアの見直しを考える方も多いかと思います。ですが、一説によると季節ごとのケアが大事だからと言って、せっかくなじんできたスキンケアを度々変えるのはお肌の柔軟性(元々もつ適応力)を弱めてしまうという考え方もあるそうです。
う~ん・・・ではどうしたら良いものでしょうか。難しい。
そのヒントをもらうためにも、時には自分への投資としてプロの方にケアをお任せしたり相談したり。試行錯誤しながら見つけて行くのがベストなんでしょうね。お肌に限らず、トラブルや悩みには「これさえしとけば大丈夫!!」という保証書はないですから。
なにかしらの原因があって起こる肌トラブルは特に女性にとって辛いもの。早くどうにかしたいと思うのが当たり前の気持ちです。ですが焦らず、その原因に沿ったケアをすることが一番の近道なのかもしれません。
当店としてもトラブルの原因にアプローチするケアが出来ればと思いますのでまずはゆっくりお話を聞かせて頂く事から始めさせてください。
お読み頂きありがとうございました。