映画館に行きました。
「コンフィデンスマンJP 英雄編」このシリーズが好きで今回も楽しみにしていました。
期待を裏切らない安定のおもしろさ♪天才詐欺師の話で、勉強になることも多々。(語弊のある言い方ですね。当たり前ですが人をダマす勉強になるのではありません)
役に立つというのは、情報収集力や、徹底的に調べるために動き回るフットワークの軽さとか。ざっくりいうとそういうところです。
皆さま、朝食はごはんですか?パンですか?特に何も食べない。という方もいらっしゃいますよね。
「朝食を摂ることで脳と体を覚醒させて一日元気に過ごせる」という説があります。
人は寝ている時間も脳が活発に動き、パワーを消耗しているので、起きた時(朝)脳のエネルギーをしっかり補給する必要があるという話です。
アメリカの20代男女に、朝食を食べた人と食べなかった人に分け、テストの成績結果がどう違うか実験したところ、食べた人の方が圧勝だったとの実例もあるとのこと。
経験があります。学生の頃に寝坊して朝ご飯食べずに猛ダッシュ登校。間に合ったけど、お腹が空いて空いてお昼休みまで、ぼ~っ。。友達がコッソリあめ玉をくれました。10代~20代は消費力が高いですからね。朝だけに限らず、しっかり食べないと心身ともに持たなかったんでしょう。
ミッキーマウスを誕生させた天才・ウォルト・ディズニー氏。一日14時間以上働いたともいわれる多忙さの中、‘‘朝食はしっかり摂り、昼食を軽めに済ます‘‘という習慣を大切にしたと言われています。昼食で糖分を摂りすぎると、血糖値がグンっと上がって集中力も低下し、睡魔が襲う。そうして頭が鈍って仕事に支障が出る。という見方から、ディズニー氏はスタッフにも、長いランチタイムを取ることを認めなかったそうです。
「腹八分目」という格言があるように、程よい食事量が心身にいい影響を与えるというお話です。
必ずしも‘‘朝はがっつり昼は軽めに‘‘を死守する必要はないかもしれません。「臨機応変」という便利で融通の利く言葉もあるように、時にはズレや例外があるのもまたオッケーです。どこかで帳尻を合わせながら大らかにいきたいものです。
プラス、朝の栄養として率先してしっかり摂って頂きたいなと思うのが「たんぱく質」
納豆やゆで卵、ヨーグルトやチーズ、もしくはプロテインを飲むというのも手です。お好みや体質に合わせてぜひ。(ちなみに成人女性の一日のたんぱく質摂取量の目安は約50gです)
以上です、お読み頂きありがとうございます!