こんにちは、田端です。先週、クラシックの生演奏を聴きに行きました。ピアノ・バイオリン・ヴィオラ・チェロの音に芯部を癒されて徒歩の帰り道も楽しかったです♪
クラシックのことは、ほぼ無知なので楽しめるかなぁ?という不安も少しだけありましたが、演奏前に話して下さる説明がとても分かりやすくて、どう楽しめばいいか。についても簡潔に教えて頂けたおかげで満喫出来ました。
楽器の生音って素敵ですよね☆そもそも‘‘楽器‘‘を作った先人方に改めましてありがとうございますの思いもわいてきた田端。
そしてピアニストさんの弾き方がすごく印象に残っています。「え?鍵盤をマッサージしてますか?」と聞きたいほど触り方が柔らかくて本当にキレイで見入ってしまいました^^(ピアノ音にハマりそう)
長くなりました(汗)本題へ。
日中は10月らしいくない位の暑い日も多々ある今日この頃。とはいえ朝晩は肌寒くなりました。夏から秋の寒暖差は年間の中でも特にその差が広いので体調を崩しやすいもの。
なのでそれに伴うストレスで自律神経のバランスが乱れやすくなるのもこの時期の特徴と言えるかもしれません。。心身のオンとオフのバランスを取ってくれている神経が乱れるわけですから、肩コリ・不眠・だる重さ・目の疲れなどなど人によって色んな不調を生んでしまいます。
そこでお話したいのが、そんな季節の秋サンマは身体にどう良いのか??ちゃんと理にかなった説があるのです。
サンマにはビタミンB6・B12がたっぷり含まれています。人の心身は過ぎるほどのストレスがかかると、ビタミンB群を大きく消費するので、これを摂る事で補ってくれるというわけです。(ちなみに秋ガツオもビタミン豊富です)
さらに、例えばお味噌汁の具として、昆布やわかめなどの海藻類も一緒に摂ればそれに含まれるマグネシウムがビタミンB群の働きを助けるので、食べ合わせとしてもとても効果的☆
秋サンマ。美味しいですよね♪旬のものには旬としての役割がちゃんとある。当たり前のことに改めて感動する次第です。そう言えばこの秋、一時だけサンマが不漁だったとかで一匹400円近くしててびっくりしました。自然の恵みにはいつも環境問題が付きもの。。有難がるだけではなくて広い目でこういう問題も真剣に考えていけないなぁと切に思う気持ちを書き留め、今日のブログ最後の言葉とさせて頂きます。
引き続きご自愛くださいませ。お読み頂きありがとうございました!!