こんにちは、はや10月になりました。恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」という小説に夢中の田端です。映画ももうすぐ始まるので必ず観に行こうと思ってます。ピアノコンクールに出る天才たちのお話で、それぞれが奏でる音の描写が素晴らしいのです!!文字だけであんな風に書ける恩田さんの表現力に恐ろしいほど感動します☆
あ、それからこの前近所を散歩をしていたら、珍しく‘‘時計草‘‘を見ました、すごくかわいかった♪
↑↑このお花、パッションフラワーとも言うんですね、最近知りました。アメリカでは昔から‘‘催眠ハーブ‘‘として使われてきたそうです。鎮静や抗不安効果が期待できるので、このお花をお茶として飲むと睡眠の質向上に良いのだとか☆(この情報も最近知りました^^)どんな味なんでしょう??是非とも飲んでみたい、今度お店で探してきます^^
では今日のお題です。
秋アロマ。空気が乾燥し植物の段々枯れていくこの季節。人の身体もまた乾きます。。風邪もひきやすくなりますので、のどや肺の渇きを防ぎ身体を潤すのに役立ちそうなアロマたちをいくつかご紹介致します↓↓
〈クラリセージ〉
身体の浄化機能を高めて免疫力を上げたい時に良い仕事をしてくれそうなアロマ。さらに婦人科系トラブル(生理痛・生理前の不調・更年期症状など)そしてそれに伴う不安感やイライラなど神経を鎮静させるのにもおススメです。
〈ユーカリ〉
皮膚や鼻・気管支等の粘膜細胞を強くして免疫力を整えます。外的刺激から体を守るための‘‘衛気‘‘を高めるとも言われ、風邪を含めた感染症予防に最適なアロマ☆(皮膚刺激があるのでマッサージオイルとして使用の時は濃度を薄めにして使いましょう)
〈パインニードル〉
マツ科のこの植物。殺菌と消毒作用があり、咳や炎症などの呼吸器系の症状に対応してくれます。(主に北欧では、結核や肺炎への薬理的作用が昔から認められているとの事)
いずれも芳香浴として香らせれば、空気の浄化や抗菌作用が期待できるので、手軽さという点でもおススメです^^以上、ほんの数例ですが、特に気になられたアロマはございますか??
もちろんこれだけに限らず、ご自分の香りの好みや体質などと相談しながら上手に楽しく使えると良いですよね。
そして食欲の秋・読書の秋・芸術の秋。これもまたいろいろ味わいたいものです♪
皆様の毎日が心身ともに健やかでありますように。この度も最後までお読み頂きありがとうございました!!