3つのお茶の話~身体に古き良きものを~

「めんどくさそうなのが分かるからもうええぞ」

こんにちは、田端です。↑↑これ、腰痛持ちだった父親にマッサージしてくれと頼まれたものの、正直面倒でいやいやしてしまった時言われた言葉です(高校生の頃だったかと記憶します)

当時、自分が今のお仕事をさせて頂くことになるとはつゆ知らずだったので、この時のことはいまだに時々思い出すし心残りもあります。。

そもそもアロマや整体を生業にしたのは、生前の父に施術が出来なかったことを悔やんだことがきっかけでした。それにもし実現できていたら、父は感性と感受性のとても強い人だったので、きっと率直で手厳しいアドバイスもたくさんくれただろうなと思います^^

ところで最近、暇つぶしに読んだ本や雑誌で「緑茶」の効果効能を読む機会が何回かあり、‘‘ハーブティーはよく飲むけど、そういえば緑茶は長らく飲んでないなぁ‘‘と。
良いきっかけなので毎日のアイテムに加えようと思います。

そのついでに緑茶プラス、ウーロン茶・紅茶の薬膳的効能についても少々♪↓↓

《緑茶》
消化を促す効果から、食後に飲むとよいもの。古き良き時代から愛飲されてきたのも納得です。さらに肌の抗酸化作用(シミ・しわ・たるみの元にもなる活性化酸素の発生を防ぐ作用)にも優れているので、紫外線ダメージを受けてしまったであろう夏の終わりのお肌にもってこいですね☆

《ウーロン茶》
脂肪燃焼作用と利尿作用が特徴。水分代謝を促すのでむくみにも◎
身体を冷やす性質もあるので温めて飲むのがおススメです^^
(そう言えばその昔、‘‘脂肪を出す飲み物!!‘‘と学校で流行ってひたすら飲んだ経験があります笑)

《紅茶》
こちらは身体を温める作用があるので冷えにも有効。神経を落ち着ける働き(安神作用)もあるので心の不調、不安感の緩和に効果的です^^

ごく簡単にですがこんな感じです。それにしても実家暮らしだった頃は、朝はお味噌汁や果物・食後には緑茶。というふうに、身体に良いものをしっかり飲み食いさせてもらいながら毎日を過ごしてたんだなぁと今更ながら有難く思います。。

すっかり大人になった今だからこそ、しみじみ実感出来る色んなことが自分にとって最近たのしいです♪以上です、お読み頂きどうもありがとうございました!!

明日から10月。と、思えないほど日中は暑いですね。。ご自愛くださいませ。
これからの季節におススメしたいアロマなんかについてもまた書きたいと思います。では^^