子どものためのマッサージ~お子さんが健やかに育ちますように~

皆さまにはなにか後ろめたいことがありますか?
いきなりすみません。何が言いたいか?の説明前にこちら↓↓

「仮に産んでいないということが、ひとつの欠如であるとしても、それは経験の欠如ではなく、欠如の経験です。」詩人・藤波玖美子
※朝日新聞 折々のことば より

出産経験のあるなしは、人と人を隔てる溝にはならないし、我が子であろうがなかろうが子供たちの将来を案じて良い環境を整える努力は大人としての責任。そんな意図でした。なるほどなぁと・・・

誤解を恐れず申しますと、田端は時々、子供のいない自分に後ろめたさを感じることがあります。
でも、先述の言葉にあるそれは‘‘経験の欠如でなく、欠如の経験になる‘‘とはなんとっ!心をわしづかみされ、励まされ、そして改めて大人としての責任も感じました。

出産経験がないという現実が少なからず手伝って、自分が取り上げるのはおこがましいかなぁと、正直書くことを控えていたネタがあります。(子育てとアロマ。とか、ベビーマッサージ。とか)ですが考えを変えました。ほんの少しでもお役に立てるならいっぱい書きます♪

今回はお子さんのためのマッサージについてです。
「三つ子の魂100まで」のことわざ通り、赤ちゃんの時、お母さんから受けた肌の感覚は愛情としてちゃんと残り、成長してからもあたたかい記憶として刻まれます。その事実を考えても中医学を取り入れたマッサージは、赤ちゃんにとっても心身の健やかさにつながるとても有効な方法の一つです。

具体的な効果として

☆脳や神経系の発達
☆情緒の安定に役立つ
☆免疫力を高める助けになる
☆感性の豊かさにつながる
☆親への信頼感が高まる
☆新陳代謝が良くなり成長も促される

などが挙げられます。

「じゃあどんな風にマッサージしてあげれば良いんですか?」という話になりますよね。それについては田端が独りよがりにツラツラ書いても伝わりづらいかと思います。もし宜しければ赤ちゃんと一緒にお越し頂き、実際の施術の仕方をお伝えすることも可能です。

ですが、コロナ禍ということもありご来店に抵抗ある方もいらっしゃいますよね。その際はどんなことでも結構ですのでお電話やメールでお問い合わせください。出来る範囲でお答えすることでご来店への不安がなくなり、「じゃあ一回行ってみよう」と思って頂ければ大歓迎ですし、「やっぱりもうしばらくは止めておこう」と思われたとしても、またいつでもお待ちしています^^

では今日はこの辺で。お読みいただきありがとうございました!!