コロナ第2波・・・毎日のニュースに再度、不安や戸惑いを感じておられる方も多いかと思います。
SNSでも既にご案内していますが、重ねてのお知らせです↓↓
8月7日からのご予約を一日お一人様のみの受付という形にさせて頂きます。(空き状況についてはお気軽にお問い合わせください)いつまでかについては現在未定です。今後の状況や県の意向などにより随時ご案内させて頂きます。
再度、このような形でご不便とご迷惑をお掛けして申し訳ございませんがご理解とご協力のほど宜しくお願い致します。
以上です。のびのび営業したい気持ちは募るばかりですが、すべては皆様の安全を第一優先にしてこそさせて頂けるお仕事。良い方向に向かうことを願いながら気を抜かずに精進致します。
ところで。
最近読んだ小説にこんな一文が。「喪失や哀しみが体を震わすほど痛いものだということを(大好きな祖母が亡くなって)初めて知った」
分かります。父親が亡くなったときの田端もそれでした。これ以上辛いことはもう一生ないんじゃないかと気絶しそうだったのを覚えてますね。
大切な人を失ったときの感じ方や思いは人それぞれですが、大切な家族の一員のペットにもそっくりそのまま当てはまるんじゃないでしょうか??
新聞の特集記事で知ったのですが「日本ペットロス協会」という団体があります。(2000年発足)
元々獣医をなさっていたこの協会の理事。飼い犬を亡くしたあるご夫婦の悲しみを目の当たりにした時、「こういう方々への心のケアも必要じゃないか」という思いがきっかけにもなり、電話相談を始めたのを皮切りに協会を立ち上げるに至ったそうです。
実際、ペットを失った悲しみが深すぎてうつ状態になったり、そのペットの後を追って命を絶つ方もおられるとのこと。。辛いですね・・・
‘‘心のケア‘‘は簡単なことじゃない。でも本当に相手の方に寄り添う気持ちがあれば絶対その方にとって慰めや支えになると思います。
素晴らしい活動だなぁと感涙しました。
上沼恵美子さんが前に仰ってました。
「上辺だけの‘‘大丈夫?‘‘という声掛けがわたしは大嫌い。そう聞くなら右手にヨーチン、左手に絆創膏用意してホンマに助けになれる状態でおらなあかん」
田端の言葉は上っ面の「ご自愛くださいね」とか「お疲れ取りに来てくださいね」になっていないかなぁ?そんな自問自答も忘れずにいようと思った今日この頃です。
以上です、お読み頂きありがとうございました!