「コーヒーと読書」とか「コーヒーと映画」
田端にとってこの組み合わせたちは幸せの象徴だと思っています。ちょっとイヤなことも、だいぶイヤなこともこれがあるおかげで随分に中和と緩和ができています。そして相談できる友達や家族のおかげで。
ストレス=自分の許容範囲を超えているのに、自分のいつもの精神状態を保とうと頑張っている状態
↑↑との見解があります。なるほど。。過度のストレスによる脳へのダメージは大きい。とはいえ、そもそも‘‘自分の許容範囲‘‘というのがどこまでなのか?答えるのも
難しいのではないでしょうか?いつなんどきも自分の思いのままに好きなようにできるなら苦労はないですがそうもいきません。だからと言って自分に厳しくガマンしたり妥協したりし過ぎれば身体や心にダメージとなって表れる。
責任感の強い方ほど、人知れずこんなジレンマを抱えておられるのかもしれないですね。
ストレス解消法としてよくあげられるのは↓↓
☆嫌なことは忘れる
☆イライラしたら身体を動かして発散させる
☆好きなこと(趣味)を楽しむ
☆ぐっすり眠る
その通りです。ひとつもおかしい項目はありません。でも、「そんなことわかっとるわー!!」と感じた方も少なくないのでは??私もそっち側です。
忘れられるもんならそんな楽ちんなことはないですし、それこそ冒頭で書いたように好きな本やコーヒーで完全解決できれば本望です。
分かっているけどどうしようもないことはあるもの。自分の感情とどう折り合いをつけるかは人それぞれです。田端はアロマバカなので嗅覚に頼って癒されようとすることもあります。ストレスが過ぎると嗅覚にしろ味覚にしろ感覚が鈍ると言います。そこまで来たら「あ、これ危険だな」というバロメーターにしています。シャットダウンして休みます。
無理やりどうにかして持ち直そうとしてもただの悪循環になることもありますから。
「あー休みたいな」そうシンプルに思ったときの一部屋としてお役に立てれば嬉しいです。どうぞいらして下さい。
ちなみに、どのアロマが(香り)どんなときに良いか?については何度となくここでもご紹介はしていますが、必ずしもそれが全てではありません。ご自分が心地いいと感じる香りがその日その時の心身にとって良いアロマです。
お越しいただいた際、気分に合う香りが見つかるまで今うちにあるだけのものを嗅いでください。極端な話、もしひとつもなければアロマなしでも問題はありません。
いらした時よりほんの少しでも楽になれれば心身にとってきっと正解ですから。
以上です、お読み頂きありがとうございます!