読書で癒し効果~そこにアロマもプラスしてみませんか?というご提案~

このブログを書くのは好きです。でもしょっちゅうネタに行き詰まる田端です。
そんな時は散歩するんですが、結局コンビニでおやつを買ってしまう・・・今度からは財布を持たずに行きましょう。

「苦しむ人にはどの日も悪い日、陽気な心の人には毎日が宴会」

なんて言葉があるそうです。本当に苦しい時はやむを得ないとして。それ以外で時々見かけませんか??どんな状況でもなにかと文句ばかり言う人。(語弊があったらすみません。。)もったいないと思います。ぼやいてばかりいないで自分のご機嫌取りさえうまいこと出来れば、いくらでも元気になれるのになぁって。

気持ちに‘‘ゆとり‘‘がなくなってきてるなと感じた時。お気に入りの本の好きなページを読み返してみます。そうやってアロマを香らせるときみたいに良い言葉を‘‘嗅ぐ‘‘と不思議と落ち着くんですよね。これ本当です。

古代ギリシャの図書館のドアには「魂の癒しの場所」と書かれるくらい、読書は昔から治療にも使われてきたといいます。現在もその癒し効果は認められていて、本を処方する医療機関がある国も。実際、読書療法家という職業があるほどですから興味深いです。

「癒し」ってなんだか漠然としたフレーズにも受け取れますが、これを感じるか感じないかとでは、健康や美容への影響は大違いだと思います。湿布みたいにペタっと貼り付けられるものではありませんから。‘‘あ~癒されるぅ~‘‘と感じることで分泌される幸せホルモン、セロトニンが心身にくれる効果は侮れません。

もちろん、読書だけに偏る必要はないですよね。アロマでも美味しい食事でもきれいな景色でも。癒しアイテムは自分次第でいくらでも見つけられます。

先日、桜の開花が発表されましたね。「コロナ禍でお花見も自由に出来ない」とぼやくのか、見つけた桜に「かわいいなぁ、癒されるなぁ」とニヤニヤしながら機嫌よく散歩するのか。後者が自分を間違いなく元気にしてくれるなら多少無理くりにでもそう呟いてみるほうが儲けもんじゃないですか??

最後に一つアロマをご紹介して終わります。
<ミモザ>


毎日の中に生き甲斐や幸せを感じられず、自分の立場に不満ばかりが募る時、好きな本を読みながらこのアロマで芳香浴をするのもおススメです。
不安や緊張をほぐして、満足感や安心感をくれるような香りです^^

以上です、この春が皆さまにとって癒しのひと季節となりますように。お読みいただきありがとうございました!