お知らせです↓↓
当サロンについてのアンケート用紙へのご記入と、その内容をこのホームページ内で掲載させて頂くことにご了承くださった方へ500円割引を致します。
期間は6月1日~30日まで。「ブログのアンケート割引の案内を見ました」と仰って頂ければ、用紙をお渡ししますのでご記入お願いします♪割引の適用は、ご記入後すぐその時でも、次回でも可能です。(もちろん、お名前などの個人情報は伏せて掲載致します)
もう一つご案内です↓↓
三重県のまん延防止等重点措置の延長を受け、引き続き当サロンでも一日のご予約可能人数をお2人様、お一人当たりの最大施術時間は90分までとさせて頂きます。
長引いてますね。。心折れそうになることもあるかも知れませんが、どうかご自愛ください。
今日は不定愁訴についてのお話。
不定愁訴。体調が良くないのに病院で検査をしてもこれ!という原因が特定できない状態のことを言う医学用語です。
はっきりした西洋医学的な病名がないと、どうしても周りからの理解もされにくかったり、「病気でもないのに弱音なんか吐いてダメだなぁ…」なんて自分を責めたり。そんな辛い思いをなさったご経験のある方は多いのではないでしょうか??(田端も昔あります。なんも異常ないのに何しに来たの?と、キレ気味でお医者さんに言われたことが)
ですが、この不定愁訴。中医学的には立派な病の一つです。
「何となく調子が悪い」この違和感を見過ごしてはいけないんですよね。もしかしたら大きな病気の兆候かも知れませんし、うつ病に繋がる前の症状なのかもしれません。
「見過ごしちゃいけないと言うけど、病院に行っても別にどこも悪くないと言われたし他にどうすれば??」
ごもっともです。一度病院で問題ないと診断されれば‘‘気にし過ぎかな?‘‘とか‘‘ちょっと疲れが溜まってただけでそのうち治まるかな?‘‘と流しても無理ないこと。
そんなときの方法の一つは、中医学の医師を探して診療を受けること。
中医学はとにかく問診に時間をかけることありきの医療なので、患者さんが納得いくまで話を聞き、ご本人に会った治療法を提案して下さると思います。(鍼灸・漢方・食事や運動による生活養生の仕方のアドバイス等々)
付け加えてアロマテラピー(植物療法)も微力ながらお力添えになるかと。
自分にしか分からない不調に気付いて、ちゃんとケアすることは心身への礼儀です。自分を労わるという気持ちをどうぞ大切になさってください。
以上です。お読み頂きありがとうございました!!