心と体が仲良くするためのアロマ~一生モノのつながりを大切に~

こんにちは。
食べること、飲むこと(お酒)がものすごく好きな田端です。

あいみょんの曲「猫」の歌詞の中に
「心と体が喧嘩して頼りない僕は寝ころんで」
というフレーズがあります。
食べ過ぎることはほとんどなくなりましたが、飲み過ぎることは多々あり、心ではわかっているのに体が飲みたがるので双方よくケンカします。

常々、‘‘心と身体はつながってますからうんぬんかんぬん‘‘なんて言っている立場ですが、バラバラになることはありますね。
自分の例えはつたないものでしたが、皆さまも日々生活される中で時には、心身のかみ合わせの悪さを感じることがあるかも知れませんね。。

やる気は(心)あるけど体が追い付かないとか、逆に気持ちは(心)しんどいけど、無理してがんばろうとするとか。
ここのズレが開けば開くほど健康へのリスクは高まります。

今回は
<心身をフラットな状態に戻すためのアロマ>
というテーマでいくつかご紹介致します。

◎バジル
ハーブの王様ともいわれるこの植物。くっきりとした香りが弱った神経を強くし、落ち込んだ気持ちを和らげる作用とともに、女性ホルモン調整作用もあるので、心と身体にとってバランスのよいアロマです♪

 

◎プチグレン
怒りや混乱するような思いにあった時、それを鎮めます。そして体への作用としては、安眠・免疫力アップ・神経からくる胃腸障害の改善等々にも有効です。
お風呂や寝る前のリラックスアイテムにおススメです。

 

◎ユーカリ
実はユーカリは、メディカルハーブ(医薬)としての位置づけもある頼りになる植物。昨今特に気になる、抗ウイルス作用や、頭痛(片頭痛)を和らげる作用があります。また、特にまじめで責任感の強い方が抱えやすい緊張感や息苦しさなどを解放し、心のわだかまりをスッキリさせる作用もあります^^


お湯を注いだカップにこのアロマを落として深呼吸。なんていう休憩の仕方も良いですね(くれぐれも飲まないでくださいね)

 

もちろん、先述のテーマに沿ってなくても、好きなように楽しめるのがアロマテラピーの長所です。
例えば
「とりあえず元気だけど、バジルの匂い好きだから焚いてみよ~」ってことであれば、心身に起こりえるトラブルの予防にもなります^^

ゆるーく、おおらかに。構え過ぎず。長く広くアロマを楽しめますように。
ひいてはそれが、皆さまの心身にとって末永く価値あるものとなりますように。
以上です。最後までお読み頂きありがとうございます!!