寒波襲来です。
雪国育ちのくせに寒さにめっきり弱くなり・・・でも久しぶりに雪を見たいなぁとも思う今日この頃です。
ところで時々考えます。このブログで偉そうにいろいろ話してますが、自分はどこまでの奴やねん!!って。
「ストレスはため過ぎず自分に優しく」とか「言葉って大切に使いたいですよね」とか「食べるものが心身を作るから丁寧な食事をとりましょう」とか。
心と身体にとって大切なことを、出来るだけ取り入れやすく、わかりやすくお伝えしたいと思って書いてきたとはいえ、「うわ!自分全然できてないっ!」って気づくことも少なくない。
ご縁のおかげでいろんな経験もできますし、これからもああでもないこうでもないと模索しながら話していこうと思います。
でもですね、ここ最近。家族や信頼している友達に、自分のモヤモヤをたらたら話してしまう機会が多かったことを反省しております。(聞かされる方の気持ちも考えなさいよ。。)
ですから、そんなモヤリも含め、良いことも悪いことも全部執筆にぶつけていこうと思います。せっかくいろんな経験ができるわけですから活かさないともったいないなぁと。
とある企業の経営者の言葉です→‘‘雑念は靴磨きで払う‘‘
汚れを落とすという一点に集中することで頭を空にしていらない考えを追い払える最適なやり方というわけです。
修行僧の方々が毎日廊下や本堂をピカピカに磨くのは、雑念にとらわれにくい心を鍛えることができるからとのこと。
誰も傷付けず、身の回りもキレイになって脳みそもスッキリする♪実に合理的です。
無心になれるならなんでも良いかもしれませんよね。お料理でも読書でも。
‘‘お酒を飲みながらひたすらグチる‘‘これはどうでしょうか?
その時は酔いも手伝って、きっと愉快だったり、嫌なことたちが消化できているように感じるでしょうね。でも、次の日はどうでしょう??なんとなく罪悪感を持ったり、ちょっと自己嫌悪を味わったり。。なんてことはないですか?(田端、過去に多々あります)やっぱりお酒は楽しく平和に誰の気分も害せず飲むのが一番です^^
憂さ晴らしというのは簡単ではないですが、それこそ「ムカついたら取り合えず雑巾がけしよっ」とか、条件反射的に出来る雑念払いアイテムをすぐそばに置いておくというのもひとつの手。
すぐそばにあっても、すぐ実行できるようになるまでが修行期間かもしれませんがやってみる価値はあると思うので田端もがんばってみようかと。
以上です、お読み頂きありがとうございます!