脳を元気にしたいならカレーが一番!?~栄養補給と解毒にはウコンがおすすめです~

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毎日の献立。みなさん、悩みませんか??いつもお疲れ様です。
田端の場合。機嫌がいい時や買い出しのあくる日なんかは割りとすんなり考え付くのですがそうじゃないときもあるから。。

なに作っていいかさっぱりわからないとき、冷蔵庫を片付けたいとき、カレーライスって便利ですよね。田端、月に2、3回は作るかなぁ。

ですが、そんなやっつけ感メニュー枠に収めるにはもったいないくらい優秀なんですって、カレーって。
一言で説明すると「カレーを食べると脳の栄養不足を解消できる」とのこと。
といいますのも、カレー粉に含まれているウコン(ターメリック)の‘‘クルクミン‘‘というポリフェノールには脳の栄養不足を解消する効果に特化しているから。

カレールーではなく、粉末のカレー粉にたくさん含まれているのがウコンなので、出来ればスパイスから作るのがベストだそうですが、あの魔法みたいにおいしいルーだからこそ簡単手軽にできて、忙しいみなさまの救世主メニュ―なわけですから、その場合はウコン粉末を追加で振りかけるのがおすすめです♪

プラス、ウコンは肝臓のケアにも良いって聞きますよね。これも正解。主に解毒作用が高いのでお酒を飲み過ぎた時のフォローとして使われることが多いですが、飲酒習慣がなくとも体内毒素は溜まるもの。その解毒にも大いに貢献するウコンです。さらにオメガ3の含まれる油と一緒に食べるのも相乗効果抜群です!アマニオイルやえごまオイルをかけて頂くのがお手軽で確実な方法。

こうやって脳のためにしっかりカレーを食べた後、仕上げのケアとして大切なのが「質の良い睡眠」です。

細胞のリサイクルシステムはいつも働いていますが、なかでも睡眠中に大きく発揮されるといいます。なのでぐっすり眠るほどにそのシステムをスムーズにして、食べたものを無駄にせず、細胞のためにいい仕事をしてくれるというわけです。

あーおいしいカレーが食べたくなってきました^^久しぶりに粉から丁寧に作ってみようかなぁ。

実はクルクミンのアロマもあるんです。トリートメント(マッサージ)オイルとして使って、肝臓や胃に塗り込むのも労わりケアとして良いと思います。(ただこのアロマ、なかなか売ってないみたいです。ただいま探し中)

食と健康。メニューを考えるのも作るのも、時々めんどくさいですが、楽しみながら取り入れて元気でいたいものです。
今日は以上です、最後までお読みいただきありがとうございました!!