このところ不必要な外出は本当にしていません。
が、できる範囲での息抜きの必要性を感じたわが家。
というわけで、県外へは出ず、文字通りドライブだけしてきました。
好きな音楽を聴きながら山道を癒しのひとっ走り。森林浴も出来て良い気分転換になりました。
本は家で読むのが一番落ち着くのですが、映画館には行きたい。。でもこれはしばらく自制、自制。
ところで今朝のテレビで‘‘全身に圧を加えて血行を促進する健康器具‘‘が紹介されていました。
エアコンで足元が冷えやすいですもんね、こういう商品の必要性も否めません。
冷えの改善には血行を良くすることが必須といいます。
毎日必ず湯船に浸かるとか、ストレッチするとか、まぁ調べていればいろいろやりようはあります。
これもよくこのブログで話すことなのですが↓↓
美容でも健康でも、気になることがあれば「とにかく今すぐどうにかしたい、結果をだしたい!」
というのが多分自然な感情です。とくに女性は何かのイベントごとに合わせて「この日までに身体を絞りたい」とか「肌をプルプルツヤツヤにしたい」とか。
そうなると、即効性のありそうな便利器具や化粧品に手が伸びるきっかけになるのかもしれませんよね。
そしてこれは一概には言えませんが、買ってしばらく使い込んでもやがて押し入れの奥へ。。という話は時々聞きます。でもまた別の悩みが出てくれば他のモノで補いたくなる、このループ。どうしたものか・・・
先ほどの‘‘冷え性‘‘の例で言えば、血行を良くするためにできるのはシンプルに身体を温めることや、代謝を上げることです。機械だけに頼らなくてもそれこそストレッチやお風呂という身近なアイテムがあります。
続くかどうか?もうこれは自分次第でしかないですね。続くけるための秘策みたいなものはないと思ったほうが返って継続できるのかもしれません。要するに「やるかやらないか」
きくち体操の創始者、菊池和子先生は
「自分の身体は自分しか良くできないんですよ」
田端の母は
「健康のためにできることって実は簡単でそんなにお金がかからないのよね」
こんなふうに仰ってました。
基礎代謝を上げて冷えを防ぐとか、免疫力を付けてウイルスに強い身体を作るとか。一生付き合う自分の心身を大事に出来るのは自分。
誰かや何かのせいにせず、ちゃんとケアしていきたいですね。シンプルに。
ちなみに、参考までに。
夜寝る前と、朝起きた時。体重が寝る前より500グラム以上減っていれば新陳代謝が正常とのことです。
以上です。お読み頂きありがとうございました!!