言霊も音も~どんな手段もご自分のために大いに利用してみましょう~

こんにちは。
わたくしごとですが、今月は誕生日でして、主人のご両親と主人から図書カードを頂き、それはもううれしくてうれしくてしばらく小躍りしてました♪^^
「どうせすぐ使い果たすんでしょうね」と言う主人に反発して、かなり気持ちを抑えながら使わせて頂いております。ちょうど喉から手が出るほど欲しい一冊があったので、これはすぐ買いに行きあとは慎重に大切に。

もうひとつお話したいことがございます。
田端が神と崇める玉置浩二様のコンサートに行ってきました!会場は大阪のフェスティバルホール。夕方ごろ出て最終特急で帰ってくるというバタバタな計画でしたが、大満足♪

感想はひとことでなど言えません。。この度もすばらしかった・・・オーケストラ演奏での歌唱。歌声はもちろんのこと、その演奏にも激しく揺さぶられました。終了後、地下鉄なんば駅から近鉄乗り場へ移動している途中、大好物なお店がずらり。一杯飲んで帰りたかったのですが、この日の田端には時間がなかった。。後ろ髪ひかれるどころかぐいーって引っ張られましたが、こらえた次第。またゆっくり行きたいです。

本を読むたび、圧巻の音楽に触れるたび、読書療法や音楽療法という手段がどちらも納得の方法だと実感します。
例えばこんな一文がありました↓↓

「脳の働きは筋肉に似ている。使わなければ、健康や強さは保てない。物語(本)の進展はすべて、脳にとっては新しい記憶となるので、新しい神経ニューロンが創りだされ、すでに存在しているニューロンは強化される」(読む薬―読書こそが万能薬ー/五十嵐 良雄さんの著書より)

「栄養たっぷりの朝ごはんと同じように、朝に聴く音楽は心と身体にぐんぐん染み込んで、あなたの大切な今日を彩ってくれます」(お料理レシピみたいな音楽案内/タワレコ女子ジャズ部・著より)



うまくいかない!とか、なんで自分ばっかりこんな思いせなあかんの・・・?とか。理不尽な思いや、納得がいかない経験はどなたにもあるかと。そんなとき、落ち込んだり、キレたり、自分を責めたり、ふさぎ込んだり。こんなネガティブなものにばかりまみれるだけではもったいないです。

ささやかだったとしても‘‘良いモノ‘‘に触れて少しでも軌道修正してみる。

やけくそでも悪あがきでも、しないよりは儲けもの。
↑↑心身ともに当てはまることだと思っています。

同じく、田端が一度の施術でさせて頂けることなんか本当に微々たることです。が、絶対に手は抜きません。それぐらいしか保証できることがありませんので。

以上です、お読み頂きありがとうございました!