譲れない芯がひとつあれば大丈夫~心身作りはゆるくのんびりで充分です~

ゴールデンウイークが終わましたね。
田端、この連休中にお芝居を観てきました。(俳優をなさっているお客様が出演されるとのことでお声がけ頂きました)

シェイクスピアの喜劇・「真夏の夜の夢」をアレンジしたお話。
※原作のあらすじ→夏の夜に森に入ってきた人々が妖精のいたずらによっておかしなことになるコメディ
恋仲にあった二人が結婚を父親に反対され、その父親が無理矢理言う事を聞かせようとするので駆け落ちしましたが、夜の森で不思議な出来事が起こる。というストーリー

シェイクスピアの作品の触れるなんて、田端、なんだか‘‘通‘‘になった気分です^^
感想は・・・
いやもう、おべんちゃら一切なくホントにすばらしかったです!!!感動しました。
生の演技を目の前で見るってなかなかない機会ですし、その臨場感にわぁー!!♪ってなります。いい刺激を頂きました。

ところでこの数年間。田端は白湯が体に良いと思い込んで生きてきたのですが、いや決して間違いではないことなのでしょうが。意地でも‘‘朝一の飲み物は白湯!!‘‘と考えるのは止めました。

お湯を沸かすのがすっごくめんどくさい時なら常温の水でもいいはずでは?のどがカラカラの時の冷たい水は悪ですか?そんなことないでしょうに。これからの自分の心身づくりは―臨機応変―を心掛けようと思うのです。

でも‘‘これだけは譲れない習慣‘‘や‘‘絶対に手を付けないもの‘‘などがきっとどなたにもあるかと思います。自分ならタバコですね。止めてもう15年ほどになりますが、時々無性に吸いたくなることがあります。ストレスで脳みそ爆発しそうなときとか、お酒飲みながら‘‘今、タバコ吸ったら絶対おいしいだろうな‘‘という時。でもこれだけはそれこそ意地でもしないことにしてます。

なのでそれ以外ではストレスためない程度にゆるく、流れに沿ってやっていこうかと。
白湯絶対論も然り。飲みたい温度で自分に優しく^^

体のため、お肌のため何をしようが使おうが、その心身に吉と出るか凶と出るかは結局メンタルの状態に左右される。生きてきて改めて実感していることです。

時々このようなご質問をいただきます。
「体のためには水は一日何リットル飲むのが良いですか?」
「肌に良いアロマはどれですか?」
「痩せやすくなるコースありますか?」

一応の説はあるにはありますが、やっぱり臨機応変さと長い目で見たケアに尽きるかと。
引き続きお手伝いがさせて頂ければありがたいです。

お読み頂きありがとうございました!