笑いのプラシーボ効果~健やかの元は生活の中にたくさんあります~

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笑いには頭を良くするプラシーボ効果があるそうです。頭がよくなるといってもいわゆるインテリ的な意味ではなく、回転が速くなるとか、さえるなど、生活していくうえで順応性のある頭を作る効果。とも言えます。

さらに、笑いは免疫力アップにも貢献するといううれしいお話まで。

実際「よく笑う人とそうじゃない人とでは病気の治り方が違う」と仰る医師が多いとか。これは結構信ぴょう性のある言葉ですよね。
笑いが持つ鎮静作用。それは心身ともに効き目があるといいます。リウマチなどによる体の痛みにも、うつ病などによる心の痛みにも。

手っ取り早く笑いたいとき、それこそ漫才やコントなどのネタを見るのが便利。ずいぶん気軽に見聞きできる便利な世の中になりましたが、そのネタ元の芸人さんてすごいですよね。おもしろくなかったらコテンパンに言われるお仕事。それでも成長と進化を求めてネタを作り続ける精神力に脱帽です。。

映画「そして、バトンは渡された」の中で、泣いてばかりいる女の子をお母さんが抱きしめながら‘‘こういう時こそ笑っておかなきゃ、笑っていればいろんなラッキーが転がり込むの‘‘と諭すシーンが好きで、何回か巻き戻して見返します^^

事実‘‘笑顔‘‘の伝染力って強力だと思います。ニコニコしてる人を見ているとこちらまでつられますよね?まさにウィンウィンの連鎖。

数年前、当時まだ2歳くらいだった友達のお子。天使のようなかわいさにずっと二ヤけてその子を見ていると、田端の顔がおもしろかったのか、お子がけらけらかわいい声で笑いだして、それがまたたまらなくて田端もゲラゲラ笑う。というサイクルをしばらく繰り返してすごく癒された記憶があります。(友達母に「カップルかよ!」と突っ込まれるくらい)

別に大したスペシャル感のない、小さな話をしました。要するに‘‘心身にとってためになるささやかなこと‘‘はどなたの生活の中にもあるもの。少し意識して目を向ければいくらでもそれが味わえるはずです。

体調やメンタルにより、どうしようもなくひねくれたりやさぐれる時があるのは無理のないこと、でもそんな時こそ深呼吸。それこそ無理にやりでもお笑いネタを見て小笑いできれば儲けもの。その笑いを大事にしてご自分を癒せますように。

今回は以上です、最後までお読みいただきありがとうございました!!