幸せの秘訣は人間関係?~バランスの取れた見方でご自愛ください~

昨晩、うれしい夢をみました。

20代の頃働いていた店のオーナーから「おい、岩渕よ」(旧姓です)と呼ばれたらそれはもう怒られるとき。。ものすごく恐かったです。
そのオーナーに「成長したなぁ!!」ってやっと褒められるという夢みたいな夢でした^^

当時、店でお客様に施術して良いか?のテストみたいなものがありまして、そのモデルがオーナーでした。毎回ド緊張ですよ・・・話にならないレベルならボロクソ言われます、当たり前です。‘‘まぁマシかな?‘‘って時は施術そのもにはなにも言われず「はい、お疲れ」というひと言。

いかんせんオーナーが‘‘よし、店に出ていいよ‘‘と言って下さるまで、先にデビューしたスタッフさんの施術補助に回るという流れ。田端が経験したのは何度テストを受けてもボロクソか無言。

デビューする前に諸事情で辞めたのですが、ついに一度も褒められることはありませんでした。未だにあの頃のことは心残りですし時々思い出して考えます。だからあの夢は本当にうれしかった。(なぜに今頃見たのかしら)

脱線しますが、この前お客様と「叱ると怒る」の違いについての話になったのですが、これ難しくないですか?わが子・後輩・友人等々その対象は様々ですが、下手すればモラハラやパワハラと取られかねませんし。怒られないと成長できない人もいれば、怒られ過ぎても委縮して持っているものが発揮できない人もいますしね。

なんにせよ、お互いの意思疎通が大切なのかも?そんなことを考える今日この頃です。

先日の新聞記事に「人とのコミュニケーションを大切にすることは脳の活性化につながり、心の健康や幸福感に役立つ」というようなことが書いてありました。

とはいえ、人間関係というものが生きていく中でかなり難しいことなのも事実。
痛い目を見た経験があるなら尚の事、‘‘もうあまり人と深く付き合うのはやめておこう‘‘そんな風に思っても無理のない話です。でも、ちょっと雑な言い方ですが「数撃ちぁ当たる」で‘‘出会い‘‘を増やすことが思い掛けない発見や学びに繋がることもあります。(もちろん自分にとって余計なストレスがない範囲で)

「ハトの様に純真でありつつ、蛇のように用心深くありなさい」という聖書の一句があります。
バランスの取れた生き方・考え方はいつの時代も難しいことですが、あーでもない、こーでもないと右往左往しながら自分にとって幸せな方法が見つかると良いですね。
健康も美容も然り。

以上です、お読み頂きありがとうございました!