両親と主人絡み、それから自分の仕事のことなら、誰にどういわれようと田端の価値観や信念は変わりません。そして他人さまのことは何が本当か、嘘か、本当でも嘘でもないか。自分に何かを判断したりどうこう言う資格はないと思っています。
いきなり突拍子もない話をして失礼します。
何が言いたいかと申しますと。例えば、血液型で性格や人柄をひとくくりにするのがどうにも苦手です(あくまでもわたし個人の思いです)決めつけられたくないし決めつけたくもないといいますか。。
生きていればいろんなことがありますから、杓子定規で測れない人間関係の諸々に疲れることだってあるものです。ほんの少しのモヤリを抱えていた矢先、数カ月前からもう楽しみで楽しみで仕方なかった玉置浩二様のコンサートへ行ってまいりました。
どこからどう書けば良いのか。。♪手汗が止まらず、鳥肌で寒くて、拍手し過ぎて手のひらがジンジンして、現実じゃないような錯覚に陥って。。音楽のチカラと大好きな人やモノの威力はすごいですね。ちょっとやそっとのモヤリなど取るに足らない、どーでもいいことだと改めて思い知りました。
田端の感動体験話はとりあえずさておき。
逆に自分が無条件に好きなことに触れても、気持ちが落ち着かない、スッキリしないほどのモヤリなら(悩みやしんどさ)それをほったらかしにすると心身に大変良くないとも言えます。
自分の抱えているものがどれほどのものかを実感するために、あえて好きなことをしてみるのも良い方法ですね。それでスッキリするならとりあえず一件落着ですから。
でも、そうやって自分を甘やかしてみてもしんどさが消えないなら、その心身を文字通りダイレクトにほぐしてみればいい。どうやって??好きなことをもっともっとするもよし、奮発しておいしいものを食べるもよし。マッサージを受けるもよしです。要するに方法は何であれ、そのしんどい気持ちをそのまま放置することだけは避けていただきたい。というのが田端の思いです。
というわけで、しんどい時に嗅いでいただきたいアロマをひとつ書いて終わります。
【ネロリ】
ちょっとスピリチュアル的な説明ですが。。
早く元気になろうと自分を追い詰めず、疲れていたり傷ついている自分を思う存分労わってあげてください。この香りはそんな時の感情に寄り添って癒しになるんじゃないかと思います。事実、心の乱れを鎮静させる作用に特化したアロマなので試してみる価値はあるかと。