こんばんは。最近、ひとり言がすごく増えた気がします。『誰かいるの？』ってくらい大きな声でしゃべっていることに気づく時があって自分が気持ち悪いというか怖いです。こんだけひとりでブツブツ話すなら、霊感？スピリチュアル？そういう能力があれば、両親と話せるのかなぁなんてふと思ったり（笑）‘‘移転‘‘という自分にとっては大きな節目があったからか、今現在両親に会いたい熱がとても高い今日この頃の田端です。時々来るんですよね、この熱。といっても感傷的になるわけではありません。お二人ともものすごく個性の強い変わった人たちだったので未だにおもしろおかしく話題にしては主人に聞いてもらってます。ただ思い出して口にすることで癒しになってます＾＾
ところで、かなり前に「癒し系」というフレーズが流行ったことがありませんでしたか？その頃働いていたエステサロンでは、ご予約のお客様にメッセージカードを書いてお渡ししていたのですが、とある方にこの言葉を使ったとき、内容をチェックしたオーナーに激怒され「目上の方に使う言葉とちゃう。‘‘〇〇様はアホっぽいですね‘‘て言うてるのと一緒やぞ！よう考えてから書け！！」そう言ってカードを握り潰されました。「パワハラされたぁ～」って言いたいんじゃありません。そうでなくて、あ、そっか…って思ったんです。言葉だけ切り取れば‘‘良い意味‘‘でも、使い方間違えたら失礼になるというか。。うまく言えないのですが、その時のその方には決してふさわしくないことをあの時の自分は書いてしまったんだなぁと。
なにが言いたいかと申しますと、とかくアロマトリートメントとかマッサージというのは‘‘癒し‘‘アイテムとしてタグ付けされるかと思うのですが、それを提供させて頂くこちら側が『癒されますよ～』って押し売るもんじゃないって話です。田端にできることなどないんですよ、本当に。その心身を労わったり癒したりできるのは結局ご本人で、こちらがするのはお疲れやコリ等々に気づいて頂くためのスイッチを押すことくらいです。
最後に、最近よくご質問頂くQ＆Aにお応えして今日の投稿を終わります。お読みいただきありがとうございました。
『電話番号がどこにも見当たらないのですが、予約はどこからしたらいいですか？』
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