自律神経の乱れによるむくみとだるさをどうしましょう。。~そして梅雨の心身に備える食材をふたつご紹介~

いつでしたか、田端は節酒しているという話をしました。『週2回まで』とか『1日おき』とか、ここ数カ月飲み方と飲む量について迷走してきましたが、いろいろ読んだ中で今現在自分の基準にしているのは一週間当たりのアルコール量を最高でも140gまでに収めること。単純計算で一日あたり20g、ワインで言うとグラスに2杯弱までが理想とのこと。もちろん飲まない日があればあるだけ自分を褒めてあげるのですが、この基準値を超えないように気を付けることに意識を向けてきました^^・・・が、先週はいつもより少し飲み過ぎました。。計算したら1週間の酒量は167g…ですから今週はだいぶ控えると決めました!!公に宣言しておかないと、甘やかしそうなのでここで書き留めさせてくださいm(__)m

ところで飲み過ぎるとむくみます…そして飲みすぎなくてもこれから梅雨に入ることで、より自律神経の乱れが起きやすくなり、むくみや気怠さを感じることも。。

という訳で今回は‘‘水はけの良い身体つくり‘‘にお役立て頂けそうなお話をさせて頂きます。とはいえ、自律神経を安定させるのはなかなかの難関。生理周期やストレス、過労、睡眠不足に食生活の乱れ等々。とにかく生活に関わる全部が影響するといっても過言ではないほどデリケート、そして大切な自律神経。

しつこいくらい言いますがやっぱり労わり力のある『食』は外せない。なにがおススメか?梅雨におススメの食材を挙げるとまた過去の記事と同じような話の繰り返しになりますが、わかっていて繰り返します^^

<梅干し>

クエン酸がエネルギー代謝に関わり、疲労物質を身体にため込まず外へ排出してくれます。1日1個が理想と言いますが、疲れ具合によっては一粒頂いたくらいで太刀打ちできないこともあるでしょう。そんな時は大目に取れる梅ジュースが◎白砂糖や添加物を使っていないシロップを炭酸やお水、お湯等で割って飲むのもおすすめです。

<リンゴ>

リンゴの酸味は代謝を促し、疲労回復や食欲アップ、そしてこれまた利尿作用によるむくみ解消が期待できます。ちなみに皮にはアントシアニンが豊富なのでアンチエイジングにも◎といううれしい効果があります。もし、アンチエイジング的な効果を実感できれば気持ちも安定して心身ともに吉になり得ます♪

こちらも1日1個が理想…でもリンゴ1個丸ごと食べきるのは梅干しよりちょっとハードルが高い気がするのはわたしだけでしょうか?そんなわけでこちらも時には100%ジュースで乗り切るのもイイですね。

以上、取り急ぎご紹介しました。梅雨入りしましたらまた書きたいと思います。お読み頂きありがとうございます!!