健康と美容のカギは駆け引き?~取り過ぎず、取らな過ぎずが大切です~

先日、主人と外食をしました。
四日市商店街の中で、ワインとイタリアンなどのお店が集まってイベントをしていたので覗きに^^
食べ物はあまり残っていなかったのですが、ワインがおいしかったです。
出展されていたソムリエの方がとても親切で、知識のない二人にわかりやすく教えてくださいました。
こちらのお店にはぜひ行ってみたいと思います。

でもやっぱり、二人ともビールがないと落ち着かない。。早々にお店を変えて飲みました笑
とくに今の季節は魔力ですね、ビールって♪

好き勝手に飲み食いした後日は、気休め程度ですが‘‘整える‘‘ためにビタミン補給をしっかりと。
特によく食べるのがブロッコリーです。

【ブロッコリー】

五臓をバランスよく働かせてくれるお野菜。中でも特に、胃腸と腎臓の働きを促してくれます。
毒だし食材としても重宝。湯がいてそのまま食べたり、オリーブオイルで蒸し焼きにしたり。
そしてスープなどにしてキャベツと一緒に頂くのもおススメです。どちらも胃に優しくお腹を温めるので、冷たいものを摂る機会が多い今の季節に滋養となります。

他には↓↓
【セロリ】

こちらは「肝」の働きを良くするので、デトックスに効果的。さらにイライラやめまいなどの‘‘トラブル‘‘にも有効です。
セロリのアロマもあるんです。
香りはなかなか、ガツン!!と来るので、初めての方は少しの量から嗅いでみるのが良いですが、精神的リラックス作用に長けているので、ご用達して頂きたい香りのひとつです。

手っ取り早いビタミン補給ならハーブティー♪

【ローズヒップ】
シンプルにビタミン宝庫
なお飲み物です。「飲む」ことは「食べる」より、身体への浸透率が早く効率的という話があります。忙しかったり、この暑さでなるべく火を扱う時間を短くしたい時などにご活用ください。

心身の健康のために大切なのは、臨機応変な足し算と引き算。
でもそれは「お肌にいいからと言って大量にイチゴを食べる」とか、逆に「太るからと言ってお米を一切食べない」とかいう極端な話ではなくて、その時々の自分に足りないものと、あり過ぎるものを適当に判断して食すこと。食さないこと。


人の心身は‘‘決めつけ‘‘ができません。
これさえ食べておけば。これさえ続けていれば。と、依存すれば楽ですが、それが通用しなくなった時の落差に振り回されないためにも、その心身にやさしいものを日々取り入れ、また、取り除いていけますように。

以上です。お読み頂きありがとうございました!