おはようございます。今日の田端は→朝一でブログを書いてそうじして買い出しに行こう。今朝はそんなつもりで起きました。…が、韓流ドラマを流してしまったがためにおもしろくてもう釘付け。。書くのが進みません。このまま最後まで観てしまおうかと一瞬過りましたがやめておこう、今から盛り返します^^
切り替えて今回の話題を。この度は水のお話にしようと思います。何年前か?特によく見聞きしたのが『一日二リットル以上の水を飲んで代謝を上げましょう~』のフレーズ。海外セレブが愛飲しているというミネラルウォーターが流行ったりもしたように記憶しています。

こまめな水分摂取で体の巡りを促してデトックスするという理屈から、一時期自分もとにかく‘‘一日二リットル‘‘にこだわって義務のように飲んでいたのですが、『なんか違うことないかこれ?』って感じたタイミングがありました。その日の体調やその時の季節、生理周期、なんなら気分も含めて、現場の自分の状態を考えて飲まないとそのうちしわ寄せがくることに気が付いた次第です。
この暑さからほぼ毎日のように『熱中症予防のためにもこまめな水分補給を心掛けましょう』とテレビで聞きます。もちろん大事なこと。ですが、それぞれの生活環境も考えた補給の仕方も大事。とある薬剤師の方のお話を引用させて頂きます↓
『エアコンの効いた室内にずっといる方は、水分のとり方に注意が必要です。冷たいものを過剰にとりすぎると、体が冷えて汗腺が閉じ、発汗しにくくなります。すると余分な水分が下半身にたまり、むくみや痛みが出やすくなるのです。冷えやむくみが気になる方は、こうした水分の悪循環も意識しましょう。』

夏に冷たいものを飲み食いするのはおいしくて生き返るような気持ちになりますよね。でもその時の自分の体の状態を無視して‘‘夏だから‘‘という部分だけを切り取って冷たいモノばかり口にすれば体は冷える一方で、巡りも悪くなって、ひいては次の季節まで引っ張って‘‘冷え体質‘‘が染みついてしまいます。朝一の水分補給は常温にするとか、エアコンが効いていて汗をかいていないなら(むしろ手足が冷えてるなら)ちょっとがんばって白湯を飲んでみるとか。適材適所なとり方が大切ですというお話でした。

‘‘巡り‘‘を意識した水分補給とデトックスで健やかに過ごせますように。引き続きご自愛くださいませ。
以上です、お読みいただきありがとうございました!!

