お客様は神さまではありませんが、大好きです~今後ともお世話になります~

こんにちは。最近、「西野亮廣ラジオ」をながら聞きしています。とても勉強になってますし、おもしろいです。voisyという音声コンテンツで毎朝10分間話をし、毎日自社のサイトでメルマガ2000~3000文字の記事を更新している西野さん。一体そのネタをどうやって仕入れているのか?そんなご質問に答えておられる回がありました。『とにかく外へ出て、移動していろんな情報をインプットする』とのこと。提案としてはボランティアだったり、事業をされている方が集まる飲み会に参加したりなどなどをおすすめされてます。

インプットの方法として自分に当てはめるとしたら、やっぱり本や映画をもっと取り込んだり、旅行や何かしらのイベントに参加することだなぁと。飲み会は、、、一人が好きで💦誰かと集まると言っても、気心知れた旦那さんや友達やお知り合いとしかあまり行きたくないので。今のところ実行してみようとは思っていません(へんこですみません)

前置きを長々と失礼しました。毎日ブログを書くと決めて改めて自分のネタ数のなさを感じたので、ついダラダラ。。ここまで読んでくださってありがとうございますm(__)m

切り替えて本題へ。20代の時働いていたエステサロンのオーナーが『お客さんの体に触れるときは‘‘わたしはあなたのことが大好きです!‘‘って気持ちでやれ』とすごい熱量で教えられました。

ソニー創業者の盛田昭夫氏は、人心掌握術に長けておられ、いろんな重鎮方に‘‘もう一度会いたい‘‘と思わせると言わしめたそうです。そしてそれは『ビジネスの相手を恋愛対象と思い込んで話す』ことで得てきたもの。いわゆる話術も技術もなく、ただ顧客を愛して接すること。それだけ。かといって媚びるとはまるで訳が違う。

考えてみたら人様の大事な体に触って、お代を頂くなんてちょっとおかしいですよね。いつでしたか歌手の知り合いが『‘‘お金を払って私の歌聞いて下さい‘‘なんて、こんな仕事普通に考えたら頭おかしいことだよ。だからこそ中途半端なものは絶対に聞かせられない』そう言ってました。言い得て妙ですよね。

広告会社の方と接する機会があるのですが、その都度「Gingerさんの一番の‘‘売り‘‘や‘‘強味‘‘はなんですか?」とよく聞かれます。必ずお答えするのは「相場より安いこと」ですが、これからまたどなたかに聞かれる機会があったときは「お客さんのことを大好きでいること」って言います。というかそう思ってます。

いつもありがとうございます♪