朝晩の気温も下がって秋っぽくなってきましたね♪秋の味覚・サンマ。毎年楽しみにしていますが、今年はかなり品薄だとか・・・。
先月末頃、北海道のとある直売所では、高いものだと1匹1050円で売られていたとのこと(*_*)びっくりです。そこでの昨年のサンマ初水揚げは40㌧。ですが今年はなんと900㌔。激減ですね・・・いくつかある原因の一つは‘‘海洋環境の変化‘‘とのこと。海の中だけに限らず、環境問題はどんどん深刻になってきていることに焦りと自責の念を感じます。。
「秋は物悲しくなる」なんてことも言います。
ある治療師の方のお話によると↓↓
この言葉は東洋医学的にその通りで、季節ごとに負担のかかる臓器がありそれぞれの臓器には感情が宿ります。そして秋は肺。肺の感情は悲しみです。まさに‘‘物悲しくなる季節‘‘というわけです。東洋医学では「心と身体はひとつのもの」とされていることから、季節を問わず感情に起こる不調は何かしらの臓器の不調とつながっているとされています。
例えば。新型コロナウイルス感染症による自粛生活や不安感からイライラしやすくなったり、思い悩んでしまうことが増えたという方も少なくないと思います。
不安は恐れの臓器・腎臓に負担がかかっていると考えられるのでそこに繋がる足の小指を揉んでほぐすと良いそうです。あと、イライラの感情は肝臓のオーバーヒート。足の親指のマッサージが効果的とのこと。
こう来るとやっぱりアロマのお話も混ぜ込みたい田端。
不安感という腎臓への負担があるなら、安心感で心を包んでくれるスイートマージョラムやパチュリで足の小指や、手の平をマッサージするのがおすすめです。血の巡りを良くしながらやんわりと心身をほぐしてくれます♪イライラという肝臓のオーバーヒートならぜひとも柑橘系のアロマを☆グレープフルーツやオレンジがお求め安くて良いと思います^^肝臓に繋がる足の親指と共にデコルテ周りにも塗ってダイレクトに香りを感じるのもありかと☆☆☆
赤ちゃんが不安や不愉快さを感じて大声で泣いているとき。だれが何をしても、どんな道具で気を紛らわせてあげようとしてもどうにもならないのに、お母さんが笑って優しく抱っこしてあげるだけでぴたりと泣き止む。
これってとっても神秘的で感動的なことだなと。うまく言えないですが、心身ともに弱ってしんどい方にとって、アロマテラピーもそういうお母さんみたいな存在になれるんじゃないかと思う田端です。
どうかご自愛ください。最後までお読みいただきありがとうございました!!