‘‘かなしみの数を言い尽くすより同じくちびるでそっと歌おう‘‘
千と千尋の神隠しのテーマ曲・「いつも何度でも」の歌詞のワンフレーズです♪
この前、家の中でウロウロしながらジブリ曲のジャズバージョンというのを聴いていたらこの歌詞が気になって気になって。
卑屈にならず素直に生きていきたいと思えたありがたい一曲です。
さて今回は‘‘香りのチカラ‘‘についてです^^
こんな記事を見ました↓↓(以下抜粋)
新型コロナウイルスのパンデミックにより、アメリカでも現場で勤務する看護師のストレスが、かつてないほどに高まっています。ウェストバージニア看護大学では19人の看護師を対象に、アロマテラピーを取り入れた実験を実施。レモン・オレンジ・マンダリン・レモングラス・ライムなどのブレンドアロマを染み込ませたパッチを貼ったIDカードを、4~8時間着用した前後の気分を調査しました。結果、着用後にストレスが約50%、不安感と疲労感が約40%減少しました。今後アロマテラピーの導入によって看護師の気分が改善され、質の高い医療提供の一助となることが期待されます。
↑↑香りの持つ可能性ってやっぱりすごいなぁと思います☆新型コロナウイルス感染拡大が起こる前から感じていたのですが、病院に行くと医師や看護師・スタッフの方々も疲れているとお見受けすることが多々あります。。‘‘医者の不養生‘‘という言葉がありますが、そうしたくてご自分の健康に無頓着なわけでなく、そうならざるを得ない程過酷な状況なのかもしれませんよね・・・もちろん医療現場の方々だけに限りません。言ってしまえば生きてるだけで、置かれた立場での責任や務めからいろんな種類の思いやストレスはついて回りますから。
そんなわけで出来るだけたくさんの皆様に香りの効果を実感して頂きたい次第です。上記の、看護師の方を対象に行った実験に使われたアロマの中から今回はレモングラスをご紹介致します。
〈レモングラス〉
ハーブとしてお茶やお料理にも使われるこの植物。アロマオイルとしては茎と葉から抽出されます。スッキリした香りが疲労困憊した状態にエネルギーを充電し、感情の滞りやわだかまりを解放してくれる作用があります♪(※皮膚刺激のあるものなので、敏感肌の方がお体へのマッサージに使われるときはごく少量にするか、芳香浴としての使用に留めておかれるかがお勧めです。)
ちょっとひと息付いた時、良い香りを嗅いで気持ちを和らげる糧にする。そんな少しのひと手間が皆様の健康に役立ちますように☆
以上です。お読みいただきありがとうございました!!