お正月休みの3日間、好き勝手に食べて、飲んで、観て、読んで、笑って、寝る。自由に過ごした田端。日課のメンテナンスも敢えて休んでみました。が、これを省いたのは大きな間違いでした・・・いつの間にか自分にとっての‘‘好き勝手‘‘の中にメンテナンスも入ってたんでしょうね。3日も休んだらもうモヤモヤ気持ち悪くて仕方ない。それを主人に話したら「プロの練習と一緒で一日でも休んだら普段の調子を取り戻すのに10倍かかるんやで」とのこと。わたし、ミュージシャンでもアスリートでもないのに手厳しいんですね(笑)どやされて伸びるタイプなんでこれを機にもうサボリません^^
先日「心のレジリエンス(復元力)」についての記事を読みました。
‘‘悲観を抱えると五感が鈍る。大事なのは感じること。人の心には自然治癒力がある。言葉にすることで心の欠けた部分を埋め、自分で自分をケアしている‘‘
記事の中身から自分が響いたところを飛ばし飛ばし引用しているのでちょっとわかりにくくてすみません。
去年からのコロナ禍や、自然災害、事故、病気など。思いもよらない事態や不条理によって悲しい思いをしたとき。それにどう向き合い自分の心を再生していけばいいのか??そういうテーマの話でした。読んでいて、物理的な怪我の場合と同じく、心の傷にも自然治癒力があるというのは少なからず慰めになるなぁと思いました。
‘‘時は無情なほどに全て洗い流してくれる‘‘なんて歌詞もあります。とはいえ。自分の気持ちを吐き出しても、なにをしてみても慰めにもならない時はありますし。そういう時が‘‘自然治癒力‘‘の出番なんでしょうね。その時はなんの助けにもならないとしても「時間」という処方箋が治療効果を発揮するときはきっと来るんだと解釈してます。
そんなわけで心の自然治癒力に少しでも加勢してくれそうなアロマを一つご紹介して締めくくりたいと思います♪
〈ネロリ〉
傷ついた心を癒し再生させる‘‘精神の解放のアロマ‘‘そんなキャッチフレーズもあるネロリ。鎮静作用の高い香りなのでショックによる興奮状態を和らげてくれる働きがあります。お部屋で芳香浴として使うのも良し、ティッシュなどに垂らして持ち歩きお守り替わりにするも良しです☆
「私の気持ちは誰にも分らない」そんな思いに駆られることは多かれ少なかれあるかも知れません。その通り、きっとその人の気持ちはその人にしかわからないんだと思います。いくら似たような経験や思いをしたとしても。そんな時、客観的な立場でいつでも鎮座しているアロマを使ってみるのも一つの方法ですね。
以上です。お読みいただきありがとうございました!!