花の命は短く、そして長い~心身が喜ぶ日々を過ごせますように~

こんにちは。お元気ですか?
ノーミュージック、ノーライフな田端。出来る限り音を聴いてないとストレスです。最近、ワイヤレスヘッドホンなるものを買いました。便利な世の中になりましたねぇ。音は良いし、家事しながらでもなんの不便もなくて手放せません。そういえば子供の頃、実家にカラオケセットがあって父親がよく歌わせてくれたのですが、田端の音楽好きはあの時から始まったんですね。ありがとうお父さん。

ところで。

花の命は短くて苦しきことのみ多かりき
人生なのか?恋愛のことなのか?取り方はいろいろ出来そうな、林芙美子さんの短詩。ここからもじったのでしょうか??

花の命は結構長い♪

こんな可愛らしいフレーズが数年前の某CMで流れていました。いつの時代も一生懸命がんばる女性はかっこよくて素敵です。とはいえ常にホルモンバランスに変動がある女性は心身のアップダウンのふり幅も大きくなりがち。うちのコンセプトでもあるのですが、そのふり幅に合わせた都度のケアが大切ですね。

最近見た雑誌にこんなキャッチーな一言が。
‘‘30代に無理をすると、40代・50代で体から苦情がくる‘‘

働き盛りの20代後半から30代にかけての頃、少々の疲れなら栄養ドリンクや薬に頼って乗り切ってきた。と言う方もいらっしゃるのではないでしょうか??
それがいつ何時も悪いわけではありません。ですが疲れからくる気怠さや頭痛などの痛みを薬で抑えるクセを付けてしまうと、エストロゲンが減る40代・50代でそのツケがくるというわけです。。(※エストロゲン→肌や髪の潤いを保ったり、血管や骨を強くして身体を丈夫に保つためのホルモン)

だからこそ普段から心身にとって健全なものを取り入れる大切さが強調されるわけですが、かといってあまりにもストイックになりすぎるのも考えものです。

例えば、白砂糖は体を錆びさせ、肌を傷める食材と言われます。でもどうしても甘いものが食べたい時ありますもん。あと、お酒。飲まないに越したことないなんて説もありますけど、美味しいし楽しいですもん。。適度に楽しむのは脳の健康にも良いことです。

考えてみるとストレスこそ諸々の不調の元凶ということも多いわけですから、心身が求めるときは食べましょう。飲みましょう。

なかなか先が見通せず不安に駆られることもあるご時世ですが、皆様が、その唯一無二の人生をどうか幸せに過ごせますように。
以上です。最後までお読みいただきありがとうございました!!