皆さまにとって頑張るための‘‘肝‘‘はなんですか?~まずはご自愛ください~

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映画を観ました。
ムロツヨシさん主演の「マイ・ダディ」
引き込まれてしまってあっという間の時間でした。これは説明とか、どう感動したとか話すことさえもったいない気がします。観て頂いたほうが間違いないように思うのでぜひ♪

一個、とても強く思ったのは、宗教とか、血縁とか、それから世間体や体裁。そういうものを凌駕するくらいの愛情や信念もあるんだなぁってことです。耐え難い状況に立った時、一人の人間としてどうするのか?は結局その人次第というか。うまく言えませんが、自分に問われた気がする作品です。

シンガーソングライターの藤井風さんがこの前テレビで仰ってました。

「納得できない曲は一つも作りたくない。そのためにも自分磨きをしないといけないです」

ストイックすぎて燃え尽きたりはしないか?と親心にも似た気持ちで余計なお世話も焼いてしまいますが、自分が積み上げてきたものがその人を形作っていく。という肝を教えられた一言でもあります。

普段の田端は↓↓

‘‘ストレスにはゼラニウム‘‘
‘‘凝りにはマジョラム‘‘
‘‘元気を出したい時はオレンジ‘‘

こんな風にそれぞれの場面でご提案をし、自分にもそうやって使いながらアロマの恩恵を受けていますが、多分こういうことがなんの役にも立たないくらいの状況や立場に見舞われることは今までにあったと思いますしこれからもあると思います。
例えば身内の不幸とか、もの凄く辛いことがあった時「あ、この感情にはラベンダーよね」なんて自分なら思えません。なんなら「もうアロマなんかどうでもええわー!!」ってくらい恩知らずな思いにかられる奴です。

それでも。
ふと落ち着いたとき気休めにしたくなるものの一つはやっぱりアロマだったり。これもまた自分が今まで積みあげてきたものの結果なんでしょうね。

皆さまにとっても、頑張る理由がきっとおありかと思います。ご家族やお子さん、恋人、仕事。人によってそれぞれ。とはいえ「~のために!!」という思いだけにとらわれ過ぎれば思いがけない出来事に見舞われた時、くじけてしまうかもしれません。ですから、やっぱりまずはご自愛ください。自分の心身が幸せなこと、喜ぶことを大切にできますように。


なんだかまとまりのない話でしたね、失礼いたしました。。映画に触発されてぶわっと溢れてきちゃったものを書き殴ってしまいましたが、ともあれ皆さまの健康を今日も願います。いつでもご連絡お待ちしております。

以上です、お読み頂きありがとうございます!