無性にジャンクフードが食べたくなる時、ないですか??体によろしくないことも、太ることも重々承知です。でも今この想いをガマンする方が、逆に心も体もおかしくなりそうだと思うほど食べたい時、ありませんか?
田端あります。月に1,2度そんなことが。。
‘‘ジャンクフードなんて栄養もないもの、食べません。お酒もジュースも飲みません。もちろんスナック菓子なんてもってのほかです‘‘
↑↑こんなことをウソ偽りなく言える自分を目指そうとしたこともあるんです、こう見えて。しかしムリです、多分、今後も目指しません。仕事柄、健康・美容に効果的な食材についての本を読む機会は多く、そのたび思います↓↓
「食べ物で身体の中からケアするのが大事なのはわかるけど、すすめられるものをあれもこれも全部買って毎回作るのは大変だし、家計も持たないなぁ。。」
もちろん、日々の食事の中にそういうおススメ食材をまんべんなく取り込めればなによりですが、「毎日毎食完ぺきな献立」というのは厳しいものがありませんか?実際、食事の買い出しをするときって、お買い得品の中から調達して見繕って作ることが多いでしょうし。そこに加えての冒頭の話に戻りますが、ジャンクフードって悪でしょうか?
無性に食べたいものを無事、食べられた時のあの幸せを自分から奪ってまでガマンしなければいけないものなのか・・・こればかりは人それぞれに考え方がありますから善か悪かのジャッジはしません。が、田端はときどきのご褒美的な気持ちでこれからも食します。
医師の方が書いた本には‘‘化学調味料は興奮性の神経伝達物質。これを食すると幸福感を覚えるので、体に悪いと分かっていても依存性があるから止められない。食品を買うときは裏の成分表示を見て「調味料(アミノ酸等)」と書いてあるものは買ってはいけない‘‘とありました。
ここを読んで思い出しました。子どもの頃、買い物について行くと母はいつも、商品の裏面をいちいち見て時間を掛けて選んでたなぁって。お菓子もそう簡単には買ってくれず、時間ばっかり掛かる買い物についてくる意味ないわって思ってましたが、そういう母の心がけのおかげで自分は健康に育ったんだなぁと、今更ながらしみじみします。
そこは見習いつつ、それはそれ、これはこれです。いい意味で都合よく取り入れたり控えたりしながらこれからも‘‘食べることは生きること‘‘をモットーに食を楽しんでいきましょう(笑)
以上です、お読み頂きありがとうございます!