スペースさえあればいつでもどこでもどなたにでも施術が出来る。
それが自分の目指すところです。ちょうど、ミュージシャンの方が自分の楽器さえあればいつでもどこでも誰にでも奏でられるように。
お正月特別ドラマ‘‘義母と娘のブルース‘‘観られましたか?その中でこんな感じのセリフがありました↓
「パンを作るのには、ただ人をかき集めれば良いというものではありません。原材料、その日の湿度と気温、絶妙な温度調節、作業員の努力と尽力によって初めて人様に出せるパンが作れるんです」
この話もそういうことですよね。人材も材料もただ揃えれば良いというものじゃなく、‘‘ちゃんと作れる‘‘ことが大前提。
人を魅了するミュージシャンは、豪華な演出にこだわらなくても、シンプルに自分の楽器だけで良いものが提供できる。(凝った演出やキラキラを否定しているのではありません)
もう一つ挙げるなら、勝手にごひいきにしている 藤井風さん。去年無観客でピアノと歌声のみのライブ配信をされて話題になりました。素晴らしかったです。「奇をてらわない」という言葉がすごくふさわしい方のように思います。「セラピーみたいなライブにしたかった」そうご本人は仰っていました。
結局田端、なにが言いたいか。シンプルだろうが凝っていようが、いつでもちゃんと温度のある施術をご提供したいです!!という話です。
それもこれも皆さまあってこそ精進できること。ありがとうございます、そして今後ともよろしくお願い致します。
話しは変わりますが、朝一の水分は大切!という説がありますね。皆さまどうされてますか?コップ一杯の水や白湯から1日を始める方、もしくはホットコーヒーや紅茶の方。いろいろかと思います。最近こんな記事を読みました。
体内の過剰な水分は、細胞と血管の間にある‘‘間質‘‘に蓄えられ、これを‘‘むくみ‘‘と呼びます。むくみが多いと‘‘冷え‘‘が生じます。朝起きて顔がむくんでいたら、それは水分過剰です。
その日の体調によって朝一水分を摂るかどうか判断したほうが良く、1日2リットル以上の水を飲むべき説も、人により、あるいはその日の状態によって当てはまらない場合もあるというわけです。
多少なりとも浮き沈みのある心身にとって、なにか一つの説に傾倒し過ぎないことは大切です。なので個人的にはこのお話も都合よく当てはめながら順応していこうと思います。(朝、もし顔がむくんでいても喉が渇いてればなにかしら飲むつもりですし)
そして皆様の‘‘適応力のある心身づくりのお手伝い‘‘が出来ればこれもまたセラピスト冥利に尽きます^^
お読み頂きありがとうございます♪