「撮る」こと「書く」ことはメンタルヘルス~小さな習慣でコンディションを整えましょう~

「息抜きにカメラでもしたいなぁ」

したいこと、欲しいものなどそうそうない慎ましい主人がそう言うので、これはぜひとも叶えて頂きたい!と中古カメラを探すことに。とはいえ、田端もカメラの事は全くの無知。どこで探すのが良いか分からない。あ!このサイトの管理人・松井氏はプロのカメラマン。早速おススメの中古店などご存じないかお聞きしたところ。

「それなら使ってないのが一台あるので良かったら差し上げますよ」
「良いんですか!!??」

そして↓↓

↑↑こんな立派なものを下さいました。自分もうれしくてテンション上がって家の中至る所を撮りすぎました。

そういえば好きな本に書いていました。

‘‘一日一枚の写真を撮ることは、コンディションを整える方法になる‘‘

自分が気に入った瞬間を写真に収めて、生活の中に「これっていいな」とか「おもしろいな」と感じる瞬間を作ることが習慣になれば、自律神経が整い、小さなリセットが出来るというわけです。

同じく、‘‘書き留める‘‘のもメンタルに良いと思っています。

日記なり、その日その時感じたことや、できた目標などなど何でも自由に書くと脳みそが整理されます。田端、いわゆる「ネタ帳」を持っています。好きなことを好きなように、あとは読んだ本や観た映画の感想を書くのも楽しいです。

脳のつくりそのものは複雑で、精巧でその仕組みは勉強してもしつくせない程だと言います。でもだからこそ、実際その脳みそを使う自分自身は難しく考えずその‘‘脳のつくり‘‘を信用して単純明快、気分爽快なものたちで自分を元気にしてあげたい。「撮る」とか「書く」とかそういうほんのちょっとの心がけや楽しみでメンタルの健康が叶うならとりあえずやってみないともったいない。そう思う次第です。

一日一枚撮る。というのがノルマみたいで重いなら、自然とか動物たちとか、食べものとか。自分の脳内が喜ぶような写真集を眺めるのもまた良いですよね。「自分の機嫌は自分で取る」なんて名言がありますが、早い話がそういうことです。

その心が癒されたり慰められたり、元気づけられるものに皆様が日々触れられますように。(もちろんアロマも大いにご活用ください)

今週末はまた冷え込むそうですね。そして新型コロナ感染者数、三重県では昨日、過去最多を更新したとか・・・
これしか言えませんが、どうか引き続きご自愛ください。以上です、最後までお読み頂きありがとうございました!!