先日、訳あって主人がうなぎを買ってきてくれました。
みそ汁と炊き立てごはん、それから冷酒と共に頂きました♪「美味しい」ってことがなぜかこの時は沁みて沁みて、普通に涙出ました(笑)‘‘うなぎが美味しい‘‘なんて当たり前の事なんですが、本当に感動しちゃって。
母がお腹の中でわたしを大切に大切にしてくれたこと。生まれてからたくさん大事に大事にしてくれたこと。質素でもなんでもしっかり食べさせてくれたこと。それだけで自分はもう充分恵まれてたなぁと思いまして。(エセ詩人みたいなこと書いてすみません)
「愛しぬけるポイントがひとつありゃいいのに それだけでいいのに」なんて歌詞もあるように(B`zのイチブトゼンブより)
不平や不満は考えたらキリがないですが、なにかしら励みになるものが一つでもあれば原動力になるし、満たされるように思います。
普段からアロマだの食だの健康だの。いろいろ偉そうに言っていますが、早い話、ご本人が快適で幸せなら方法はなんでも良いのではないかと。
健康法も美容法も。情報は世の中に腐るほどあります。なにがお肌に良くて、なにが肩こりに効いて、なにが痩せれて、なにが長生きに役立つか。いわゆる‘‘身体にイイコト‘‘を集めたらそれこそキリがありません。経済的・時間的・気力的諸々が追い付かなくなりますよね。
ほんのちょっとの心掛けと習慣で取り合えずは良くないですか?アロマや整体がそのきっかけになればうれしいことですが、これもまた好みがありますので押し売りはしたくありません。
そんなわけで、付き合いとか義理などは関係なく、ご本人が本当にご興味が沸いたその時はいつでもご連絡ください。
だれかや何かに感化されてがんばるのは素晴らしいこと。だけど必要以上にそこと比べてしんどくなるなら元も子もありません。
‘‘自分の‘‘気持ちを大切にするアシスト的なアロマをひとつご紹介して終わります。
<ゼラニウム>
気持ちを静めることと高めること両方の作用をもつアロマ。緊張や不安感は和らげながら、落ち込んだ気持ちを引き上げて心のバランスを取ってくれます。「自分がどうしたいのか?」漠然と分からなくなった時、感受性をアップさせて落ち着いて考える助けになればと思います。
ちなみに女性ホルモンを調整する作用もあるので、生理前の不安定な心身にもおすすめです。
以上です、ご自分にやさしくお過ごしください。最後までお読み頂きありがとうございました!!