好きなことで自分を癒す~自己流で大丈夫。そこに薬膳食があればなお良しです~

皆さん、お聞きして良いですか??

小さいイラっとがなぜか立て続けにやってくる日ってありませんか?小さいから気にならないこともいっぺんに起こるとなかなかのストレス・・・
少し前そんなことがあり、生理前ということも大いに手伝って不機嫌の極みでした。でもですね、本読むとやっぱり不思議と楽になったんですよね、これ本当に。そのうち眠くなって少し寝る。起きたらすっかり復活してました。

大好きなことと休息の効果は偉大ですね。ちなみにこの時読んだのは‘‘ストレスとどう向き合うか?‘‘という啓発本。ではありません。今読んでいる小説の続きです。(加藤シゲアキ氏の‘‘オルタネート‘‘というSNSをテーマにした高校生の人生模様いろいろなストーリーです)

どこかしらの一文がすごく響いて元気出た!とかじゃないんです。読んでいるだけでメンタルが良い意味でどっかに行けると言いましょうか?散歩で気分転換するのとよく似ている感じです。脳みそ散歩させていらん感情を飛ばせたように思います。もうひとつちなみにですが、主人にとっての気分転換は、走りやすい道のドライブと、何にも考えないでただボーっとすることだそうです。

気持ちの切り替えやリフレッシュ方法は人それぞれですね。信頼できる友達や家族にありったけのグチを吐き出すことだって、バク食いバク飲みして発散することだって、それで復活できるなら時にはアリだと思うのです。(美容・健康のテキスト書的にはNGなやり方かもしれませんが)

とはいえ、健康のススメを生業とした身分ですから、弱った心に効果的な薬膳のお話もしたいと思います。
今回は赤い食べ物の良さについて↓↓

赤い食物は心(しん)を癒すといわれます。ニンジン・トマト・すいか・鮭・クコの実などが効果的。

イラっとしたストレス状態は、弱っているというより血圧が上がって神経が高ぶっているようにも思うかもしれませんが、ストレス要因が気持ちに悪影響を与えている時点でその心は弱っているということ。

季節的にもすいかは特におススメです。心と身体の熱を冷ましクールダウンして上げましょう♪
トマトもこの時期美味しくて食べやすいですね。ニラと卵と一緒にトマニラ玉炒めなんていかがでしょうか?元気出ます!

何はともあれ、‘‘好きなこと‘‘と‘‘おいしい食事‘‘そして‘‘休息‘‘でたっぷりご自愛ください。
今回は以上です、最後までお読み頂きありがとうございました!!